【ポケモンセンター・カフェ】オーサカDX・オーサカ・キョウト
去る2019年の秋、近畿地方にあるポケモンセンター3店舗(オーサカ・キョウト・オーサカDX)に行く機会がありました。その全てが移転前も含めて初訪問の店舗だったのですが、その記録をブログに残すことをすっかり忘れていたので、今更ですが記事にしておきます。
※記す順番は訪れた順番です。
※ポケモンストア関西空港店と伊丹空港店には行ってません)
ポケモンセンター オーサカDX
所在地:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店本館9階
開店日:2019年9月20日
まずはオープンしてからまだ数か月のポケモンセンター オーサカDXです。
エスカレーターを登るとすぐ、店頭でサンダー・フリーザー・ファイヤーが出迎えてくれます。まるでポケモンコマスターの第1回フライングジムカップを彷彿とさせる光景ですね。
また、店内にはトウキョーDXにもあったホログラム風のポケモン図鑑が設置されていました。(今トウキョーDXからなくなってましたけどオーサカDXもなくなってますかね?ガラルポケモンに対応してないので)
ポケモンカフェ(大阪・心斎橋)
オーサカDXはDXということで2つ目のポケモンカフェ併設店舗となっています。
平日昼間に訪れたこの日は予約してはいなかったのですがキャンセル待ちで席をとることができました。
店内の内装は基本的にはトウキョーDX併設のポケモンカフェと同じです。(当時。今はポケモンカフェミックスに合わせたデザインにどちらもなったはずです。)
面積は東京と比べると狭いかと思います。
私が頼んだメニューはこれです。ヒバニーかわいい。
そしてポケモンカフェには欠かせないグリーティングの様子です。
私が座ったテーブルがちょうどピカチュウの出てくる通路の目の前で、ピカチュウが出てくる様子をずっと見ることができました。
ポケモンセンター オーサカ
所在地:大阪府大阪市北区梅田3-1-1 大丸梅田店 13F
開店日:2010年11月26日(※旧店舗は1998年11月14日開店)
次はオーサカです。オーサカDXもオーサカも同じ"大丸"というデパートに入っているのですね。
店内中央部には、ピカチュウ、ニャース、サルノリ、ヒバニー、メッソン、ザシアン、ザマゼンタが勢ぞろいしていました。このようにポケモン像が1か所にこれほど多く集約されているのは珍しいと感じましたね。
この写真では伝わりませんが、この店舗の面白いところはエスカレーターをぐるりと囲むようにポケモンセンターの敷地が配置されているところです。すなわち、エスカレーターを降りると360°がポケセンなのですよね。
また、ポケモンカードステーションも広め(トウキョーベイと同じくらい?)だと感じました。
ポケモンセンター キョウト
所在地:京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番 京都経済センター SUINA室町 2階
開店日:2019年3月16日(※旧店舗は2016年3月16日開店)
最後にキョウトです。
キョウトは黒を主体とした内装で、シブヤ(訪問時は未オープン)に近い印象を受けました。
キョウトといえばこのまいこはんピカチュウですね。京都らしい紅葉に囲まれた像が美しかったです。
店舗の一角には、キョウト限定のまいこはんピカチュウぬいぐるみとその他京都ならではのピカチュウぬいぐるみをこれでもかというくらいたくさん並べたゾーンがあって圧巻でした。
また、この写真にはワニノコが写っているように、店内の高い所にポケモンの像があちこち設置されていました。
ツイスター★★★もしくはサイクロン★★★★を放っていそうなルギアもとてもかっこいいですね。
キョウト≒エンジュシティということでジョウト地方の伝説のポケモンが店内にはたくさんいて、ここで写真を載せたホウオウとルギアの他にも、高い所にエンテイ、ライコウ、スイクンのイラストが飾られていました。
以上です。この3店舗に加えてさらにその後シブヤに行ったことにより私は2020年8月末時点で、
サッポロ(※移転前)、メガトウキョー、トウキョーDX、トウキョーベイ、シブヤ、ヨコハマ、ナゴヤ、キョウト、オーサカ、オーサカDX、フクオカ
の合計11店舗のポケモンセンターに行った経験があることになりました、(ポケモンストアは東京駅店のみ訪問済)
今後も地方に行く機会があればなるべくポケセンに寄って、日本全国のポケモンセンターに1度は訪れておきたいと考えている私なのでした。