プロジェクトイーブイ　もふ会 - Diversified Tastes Irregularly

4月22日、私は仲間と3人で朝9時前にポケモンセンターメガトウキョーに向かいました。

その目的はプロジェクトイーブイの企画の1つ、イーブイをもふもふできる｢もふ会｣の2日目でした。

まだサンシャインシティ内に開いている店はほとんど無い朝の9時、イーブイもふ会の抽選会が始まりました。

抽選方法は、グループごとに並んだ順にタッチパッドで抽選をしていくシステムでした。グループの人数は並んだ時に把握され、ちゃんと並んだ人しか参加券を得られないようになった良いシステムでしたね。

私たちの抽選結果は｢ざんねんでした｣でした。1つ前の組が｢あたり｣を引いていたのを目の当たりにしましたね。羨ましかったです。

しかし抽選に外れても、閲覧エリアからイーブイもふ会は楽しめました。メガトウキョーでは、お店を正面から見て右側、普段の土日はカードバトルなどを行っているユニオンルームがもふ会会場になっていて、そこから通路を挟んで向かい側の店舗側に仕切りが設けられ、それが閲覧エリアとなっていました。

私たちは2日目の初回である、11時からのもふ会を閲覧しました。

ガオーレの隣にある扉から頑張って出てくるイーブイ。

ボディーガードがイーブイのために道を開けてあげます。

もふ会の会場はこんな感じでした。イーブイの両側にボディーガードが位置しています。当選者は60秒間イーブイをもふもふしたり一緒に記念撮影したりできますが、時間がすぎるとボディーガードによる制止が入ります。

はっきりとは写ってませんが、両側から手を広げて制止に入るボディーガードたちの様子です。このポーズはかなりウケていて、中盤以降は時間切れ時にボディーガードと一緒に制止のポーズをマネするもふ会参加者が結構いて面白かったですね。

そして1回、ボディーガードたちがイーブイの毛並みを整えつつもふもふする時間が60秒間設けられていました。このときボディーガードたちはサングラスを外して思う存分もっふもふしてましたね。この光景…………とても良い………。

この会のもふ会が一通り終わると、閲覧エリアの仕切りが取り払われ、もふ会の会場に近づくことができました。

2日目1回目のもふ会を終えたイーブイ。たくさんのギャラリーを前に楽しそうです。

イーブイの軽いグリーティングが終わった後は、イーブイはお散歩タイムとして、ポケモンセンターメガトウキョーの周りを1周しました。

正面からの撮影には失敗してしまったのですが、お散歩中にはこんな近くからイーブイを撮影することができました。

そしてお散歩中には夢中でボディーガードの写真も撮っていました。

(右の写真を撮っていたらイーブイの絶好のシャッターチャンスを逃しました。)

そしてイーブイが去っていった後に再び、ボディーガードの2人は扉の前に立っていました。

こんなわけで、イーブイの可愛さを堪能しつつ、ボディーガードに夢中になっていた私なのでした。

このブログを深く漁ると出てきてしまうかもしれませんが、私には逃走中のハンターに惹かれていた中学～高校時代があって、それを彷彿とさせる黒服+サングラスにはかなり惹きつけられたのでした。

さらに、今年の1月から3月にかけてレインボーロケット団の野望のボスグリーティングにハマっていた身として、ポケモン世界から飛び出してきた2.5次元のイベント、そしてそこにいる、ポケモンと関わる大人の男性が非常に魅力的に感じてまして……。

とにかく、このもふ会は、イーブイの可愛さはもちろん、思わぬところで素晴らしいものを感じられました。

今回はメガトウキョーとオーサカの2店舗のみの開催でしたが、今夏の横浜ではピカチュウ大量発生チュウではイーブイが20体出現すると発表されているので、その数の分、つまり全国すべてのポケモンセンターでもふ会を同時開催することも可能になるかと思われます。いつかそうなって、もふ会に参加するチャンスが増えてくれればいいなと思います。やっぱり私自身もイーブイをもふもふしたいですからね。