9月12日をもって、ポケモンJリーグフェスの全60試合が終了しました。
大学時代はポケモンサークルに所属してポケモンというコンテンツ全般を楽しんでいて、今は横浜F・マリノスのサポーターさらにはJリーグ全体のファンとして、年間50試合をスタジアムで観戦するくらいのサッカー好きとして活動している私にとって、本当に最高のイベントでした。
私はそのうち8試合を現地で観戦することができました。
第1節の計2試合は以下の記事に書きました。
asumiyareia.hatenablog.com
ここで、第2節、第3節の残り6試合の観戦記録をこの記事に残したいと思います。
東京ヴェルディ(ジュナイパー) VS 柏レイソル(エレザード)
国立競技場を中心に全6試合が開催されたポケモンJリーグスペシャルフェス。その第1弾がこの試合でした。
ピカチュウ6匹とエースバーンが来場。キックオフ約60分前とハーフタイムにピッチを半周していました。
国立競技場内にいたモクロー、フクスロー、ジュナイパー、ピカチュウ
悪天候のため、フォトスポットの一部は予定を変更して場内バックスタンド側のスペースに展示されていました。
【公式】東京V vs 柏の試合結果・データ(明治安田J1リーグ:2026年8月14日) | Jリーグ公式サイト
試合は前半早々にセットプレー崩れから林尚輝選手のヘディングシュートが決まりヴェルディが先制。 柏は遠藤渓太選手のミドルシュートで同点に追いつきます。マリノス出身の渓太はFC東京からこのシーズンより柏に移籍し、早速結果を出しました。 後半から出てきたせっせっせーの瀬川祐輔選手が逆転ゴール、終盤に久保藤次郎選手が追加点を決め、アウェイの柏レイソルが1-3で勝利しました。
清水エスパルス(パーモット) VS 横浜F・マリノス(マリルリ)
待ちに待ったマリノスの試合でのポケモンJリーグフェスは、アウェイ日本平からです。
パーモットVSマリルリのフォトスポットにパモのヘアバンドを装着していく明日宮
パーモットはまだPokemon fitは出ていないですが、三英貿易からぬいぐるみが出ていたので、マリルリと合わせて買っていきました。
パモグッズをエスパルスドリームプラザで発売していたこともあり、パモグッズを身に着けた清水エスパルスサポーターはかなり多かった印象でした。
EVO BAGをもらうために、初めて日本平のバックスタンドのミックス席で観戦しました。ミックス席というと多くのスタジアムではビジターサポーターが主になるのですが、日本平はスタジアムのキャパシティの関係もあって半分以上は清水エスパルスサポーターという印象でした。素晴らしいと感じたのは、遠いゴール裏中心部のチャントに合わせて手拍子をする人がとても多いことで、清水エスパルスのホームスタジアムとしての一体感を感じました。
【公式】清水 vs 横浜FMの試合結果・データ(明治安田J1リーグ:2026年8月15日) | Jリーグ公式サイト
試合は、清水の決定機をルベンブランコ選手が何度も防ぎ、後半34分に井上太聖選手のミドルシュートが決まり、0-1でマリノスが勝利しました。今シーズン2試合目で初勝利できて一安心です。
奈良クラブ(メブキジカ あきのすがた) VS 鹿児島ユナイテッドFC(バクーダ)
静岡市内で一泊した翌日、私は新幹線と近鉄特急を乗り継ぎ、奈良に向かいました。
鴻ノ池ことロートフィールド奈良に来るのは2回目です。昨シーズンにマリノスがJ1残留を決めた京都戦の前日に奈良VS八戸を観戦しました。今回もバックスタンドにあるホーム応援席に参戦させていただきました。
このスタジアムには大型ビジョンが無いので、各会場で流れるポケモンJリーグの特別映像を流すことはできませんでした。グッズ売り場ではメブキジカのタオルマフラーやキーホルダーの発売をしていたので良かったです。
メブキジカはカベルネの手持ちポケモンの1匹なので、個人的に縁深いポケモンです。カベルネ初登場のベストウイッシュ第19話「ソムリエ対決! イシズマイvsフタチマル!!」でフタチマルの次に繰り出していたポケモンです。姿ははるのすがたでした。
桜島を頭に載せたゆないくーに由来するであろうバクーダも、マグマ団のマツブサの相棒だったり、私がポケモンカードXYでマグマ団のバクーダをずっと使っていたりと、こちらも個人的に縁深いポケモンでした。
【公式】奈良 vs 鹿児島の試合結果・データ(明治安田J3リーグ:2026年8月16日) | Jリーグ公式サイト
試合は河村慶人選手のゴールで鹿児島が先制。 奈良は前半アディショナルタイムに望月想空選手のゴールで同点に追いつきました。奈良クラブの名物チャントと言える「アッコの舞」を歌っている最中にゴールが決まったのでとても良い雰囲気でしたね。芝生席は左右に移動するチャントがやりやすいのが利点ですよね。
後半、有田稜選手と嵯峨理久選手のゴールが決まり、鹿児島が1-3で勝利しました。 有田選手と嵯峨選手というと、2022年のJ3時代のいわきFCの中心選手でしたね。そもそも鹿児島の監督は当時いわきの監督だった村主博正さんですし、スタメンにはファイヤー江川慶城選手、控えGKには福島県1部時代の2017年からJ3の2022年までいわきに所属していた坂田大樹選手がいますし、いわき色強めでした。 あと、マリノスユース出身で6月のオールスターでもゴールを決めた吉尾虹樹選手も見ることができて良かったです。
試合終了後、縁あって奈良クラブサポの方々との飲み会に参加させていただきました。奈良の色々なお話を聞けて良かったです。
解散後、私はなんと翌17日から夏休み明けの仕事のため、夜行バスに乗って朝6時に横浜に着き、そのまま出勤するという、30歳にしてエクストリーム出勤を初体験しました。さすがに体力的に水曜日ぐらいまでしんどかったです。
FC東京(ソウブレイズ) VS ジェフユナイテッド千葉(パルスワン)
奈良での試合から5日後の8月21日金曜日、私は仕事終わりに国立競技場に向かいました。時間はほぼ、2週間前の開幕戦と同じでした。
私が到着した時にはもう既にフォトスポットが撤去されていて残念でした。 全8試合の観戦中、ここだけフォトスポットが撮れなかったのが心残りです。
席はホームゴール裏とバックスタンドの境目のゲートの上の最前列で、ちょうどハーフタイムにピカチュウが出ていく場所でした。(エースバーンは逆側からはけていきました)
【公式】FC東京 vs 千葉の試合結果・データ(明治安田J1リーグ:2026年8月21日) | Jリーグ公式サイト
試合は前半からFC東京の猛攻を千葉のGKホセスアレス選手が防ぐ展開。 FC東京が仲川輝人選手などを投入してギアチェンジをはかった後、高宇洋選手のゴールで先制しました。その後、安斎颯馬選手の追加点もきまり、2-0でFC東京が勝利しました。
横浜F・マリノス(マリルリ) VS ヴィッセル神戸(ヘルガー)
ついにマリノスのポケモンJリーグフェスのターンです。
私の現在の推し選手は、出身地に近い正智深谷高校出身で、同期のオナイウ阿道選手の弟である背番号18番のオナイウ情滋選手です。 マリノスのクラブパートナーポケモンがマリルリであると発表された後、情滋は以下のようなポストを投稿しました。
私の好きな選手が、ポケモンチャンピオンズをかなりプレイしているようでとても嬉しいです。
マリルリのEVO BAGの告知ツイートにも真っ先に情滋が起用されました。
マリノスのマスコットのマリノスケとマリンのキャラクターデザインは一石小百合さんで、この方は、歴代アニポケのキャラクターデザインにずっと携わっている方なのですよね。マリルリがキーポジションだったOVAの「ピカチュウのなつまつり」にも関わっています。
以下、マリルリ絡みの私のツイートリンクです。長くなるので画像省略。
明日宮黎亜 on X: "今回のコラボにアニポケは関与しないとは思いますが、アニポケファンとしてはマリルリのトレーナーとしてアサヒさんを紹介したいです。 マリノスのスポンサーであるデックさんの作業着に似たカラーリングの服を着ているのですよね。 https://t.co/SV1OhShq6G #Jリーグポケモン #fmarinos" / X
明日宮黎亜 on X: "マリノスのクラブパートナーポケモンの #マリルリ は、アプリ #ポケマスEX では、ふりそでのキリカちゃんのバディとして登場します。 カロス地方クノエジムリーダーのマーシュさんのお弟子さんです。 #fmarinos" / X
そして8月22日当日、強い雨が降ったり止んだりする悪天候の中、私はキックオフ4時間前の15時に日産スタジアムに着きました。
フォトスポットを西地上階の新エリア、悪く言えば僻地のトリコロールポートに設置してくれていたので、人が少なく、撮影が何パターンもしやすくて個人的には助かりました。何人かのポケモンファンとかわるがわる何周もして撮影していました。
撮影後、トリコロールワンに行ってマリルリのキーホルダーを購入しました。店内はポケモンタイアップグッズ狙いの人が多く、かなり混んでいて、店舗に入るのにも20分近く並びました。 店内ではポケモンJリーグの公式サウンドトラックになっているらしき、 ~オープニング~、マサラタウンのテーマ、クチバシティのテーマ(赤緑) ハロンタウン、ワイルドエリア・南、戦闘!ジムリーダー(剣盾) が流れていて、トリワンと赤緑・剣盾の奇跡のコラボに私は感動しました。
https://www.jleague.jp/match/j1/2026/082207/#summary
試合は前半8分に三井寺眞選手が決めた左足ボレーでの1点を、百年構想リーグJ1王者の神戸を相手に守り切り、1-0でマリノスが勝利しました。
Jリーグポケモンフェス目当てで来た方々に、開幕ゴールでニュースでも話題になった驚異の16歳、三井寺くんの活躍とヒーローインタビューを見てもらうことができてとても良かったです。この試合を見ていたことを10年後、きっと自慢できます。
FC町田ゼルビア(ゲッコウガ) VS 浦和レッズ(ガオガエン)
3連戦最終日、国立競技場からの日産スタジアムの国立競技場で、今度は町田のホーム開幕戦でした。
XYのサトシとサン&ムーンのサトシのエース級ポケモン対決ででした。
【公式】町田 vs 浦和の試合結果・データ(明治安田J1リーグ:2026年8月23日) | Jリーグ公式サイト
試合は、序盤に中村帆高選手のゴールで町田が先制。前半アディショナルタイムに渡邊凌磨選手のゴールで浦和が同点に追いつきます。 後半から出場した西村拓真選手が豪快なゴールを決めて勝ち越し。マリノス時代にお馴染みだった膝スライディングとポーズを見ることができました。 その後町田はネタラヴィ選手の町田移籍後初ゴールで追加点を上げ、3-1で町田勝利となりました。
浦和は3連敗となりましたが、まさに町田から加入した林幸多郎選手のロングスローが脅威だったり、マテウスサヴィオ選手の中央につける鋭いパスだったり、良さを見せていて決定力が伴ってくれば悪くないと感じました。その6日後、まさにマリノスが浦和の覚醒にやられてしまいました。(泣)
ここでは試合後にもピカチュウとエースバーンが登場し、町田ゼルビア勝利のラインダンスに参戦していました。 版権の関係でポケモンたちとクラブマスコットは共演できないので、ゼルビーは出られませんでしたが、エースバーンたちがゼルビアサポーターたちと喜び合う光景は素晴らしかったです。
ポケモンJリーグフェスを終えて
以上、前の記事と合わせて、合計8試合のポケモンJリーグフェス観戦記でした。
8枚のEVO BAGがポケモンJリーグフェス8試合観戦の証
ポケモンJリーグフェス8会場まとめ画像
8/7(金) 横浜F・マリノス VS 鹿島アントラーズ (対象外) 8/8(土) SC相模原(ナットレイ) VS ロアッソ熊本(ギャロップ) 8/9(日) いわきFC(アマルルガ) VS FC今治(ホエルオー) 8/14(金) 東京ヴェルディ(ジュナイパー) VS 柏レイソル(エレザード) 8/15(土) 清水エスパルス(パーモット) VS 横浜F・マリノス(マリルリ) 8/16(日) 奈良クラブ(メブキジカ あきのすがた) VS 鹿児島ユナイテッドFC(バクーダ) 8/21(金) FC東京(ソウブレイズ) VS ジェフユナイテッド千葉(パルスワン) 8/22(土) 横浜F・マリノス(マリルリ) VS ヴィッセル神戸(ヘルガー) 8/23(日) FC町田ゼルビア(ゲッコウガ) VS 浦和レッズ(ガオガエン)
3週間連続で金土日3日連続サッカー観戦をするという、年間50試合観戦する私でも経験のない、Jリーグ漬け生活でした。8月はその後も 8/26(水) 横浜F・マリノス VS 福島ユナイテッドFC (天皇杯) 8/29(土) 浦和レッズ VS 横浜F・マリノス (J1第4節) も現地観戦したので、1か月のスタジアム観戦の自身最多記録の11試合を達成しました。
この記事を投稿したタイミングでは既に、8月29日と9月2日と9月12日のポケモンJリーグフェス対象試合も終了しました。
ちなみにポケモンJリーグフェスの現地観戦理論上最多値は11試合なのですが、私の8試合という記録を超えた方はいますでしょうか?
日本全国の60クラブが所属し、地域ごとの特徴を出して戦っているというJリーグの魅力。それを最大限に生かすことができるタイアップ先、それが現在1025種が発見されているポケモンでした。色、マスコットのモチーフ、地域の名物、1025種もいれば様々な要素からクラブにマッチするポケモンが見つかります。
ポケモンもJクラブもそれぞれ特有の魅力を持ち、それぞれにファンがいます。 強いクラブや強いポケモンを推すのが必ずしも正解ではなく、各人それぞれの好きなような楽しみ方をするのが良い。という姿勢は、ポケモンとJリーグの共通事項だと私は思っています。 お互いのファンがお互いのグッズを買ったりして歩み寄る光景をSNSなどで多く見かけ、20年以上マリサポ兼ポケモンファンをやっている身として、本当に嬉しかったです。
本当はこの企画は、スタジアムやユニフォームなど、イングランドサッカーをモチーフにした要素に溢れたソード・シールドの時代である2019年~2022年にやりたかったのかもしれません。実際、最新作のスカーレット・バイオレットやZ-Aではなく、剣盾のBGMをスタジアムで多く流していました。 しかしその時期はちょうとコロナ渦の真っ只中で、Jリーグも無観客や声出し禁止が続き、そんなイベントができる環境ではありませんでした。 でも、だからこそ、ポケモン30周年かつ、Jリーグがロゴを新しくして秋春制を開始したこのタイミングでEVOLUTION(進化)をテーマにタイアップできたのだと思います。あと、他の大型コンテンツとのコラボを何度かやって運営に慣れてきて満を持してポケモンという面もあるかと思います。
ポケモンJリーグフェス、最高のタイアップ企画でした。また機会があればやってほしいかと思います。