【ネタバレ注意】 ボルケニオンと機巧のマギアナ ~初日舞台挨拶~

2016年7月16日、19作目となった今回のポケモン映画
ボルケニオンと機巧のマギアナ」の公開日。
私は人生で初めて公開日にポケモン映画を観に行きました。
しかも有楽町の日劇で舞台挨拶を観に行ってしまいました!! (12時の部)


ここから書く舞台挨拶の感想はネタバレはないので大丈夫です。

上映前に、松本梨香さん、山寺宏一さん、松岡茉優さん、中川翔子さん、
あばれる君、そして湯山邦彦監督が壇上に現れました。

まずは湯山監督にインタビュー。いきなり、今回は短編無しで長編のみだという
ことに関して質問されました。それに対して湯山監督は、いつもは短編でやる
可愛らしい要素を、長編に組み込んだという答えをしていました。
これは映画を見ればわかるのですが、ものすごくその通りでしたね。

その後、梨香さんがいつものように面白いトークをしたり、
おはガール松岡茉優さんが「O-HA!!」をやったり、
おはスタスーパーレジェンドの山ちゃんが「O-HA!!」をやったり、
梨香さんとあばれる君でショートコントをやってそれの脚本が山ちゃんだったり、
ものすごく楽しい舞台挨拶でしたね!!
あとはやっぱりしょこたんの想いがすごいです。ボルケニオンの漢らしさ、
そしてシシコニャスパーについてかなり強調していました。




そしてついに、上映開始です。

ここからは完全にネタバレです。ご注意を。


思ったことを思った順に次々と書き連ねていきます。ほぼメモ書きです。










毎回ある、配信ポケモンの受け取りを一度止めるように言うアニメーション、
一昨年はセレナとユリーカとポケモンたちで、去年はシトロンとシトロイドでしたが、
今年はなんと……プラターヌ博士とソフィーさん!!!
喋ったのはプラターヌ博士だけでなく、上映後の方でソフィーさんも喋ってましたね。
いやぁ、プラターヌ博士研究所の面々は割と気に入っていたので嬉しいですね。
開始直後、いや開始前にいきなり感動で泣きそうになりましたよ。
でも……コゼットさん推しの人にはつらかったのでは……。


この後にサン・ムーンのCMが1つ入ります。

そして、塗り絵コンテストの優秀作品発表はこのタイミングで行われました!
BGMはプニちゃんのうたのアレンジバージョンですかね。
今までは短編のエンディングなどで発表していたやつです。


メガシンカを説明するシーンで、アニメではヌメルゴン再会回の終わりに決着の
シーンだけ描かれたアランVSコルニの様子が描かれていました!!
この2人も映画に登場するとは……!!これまた大サービスですね!


XY&Z映画バージョン!!音がのびやかになった感じですかね。これもかっこいい!
そして何よりも、ここでサトシVSシトロンのトレーニングバトルが行われていたのが
激熱でした!! オンバーンのバトルシーンが見られるのは貴重です。
そしてピカチュウVSレントラーでんきタイプ決戦はやっぱりとても熱い!!
ゲッタバンバンポケモン盤のジャケットにも描かれたカードでした。

ここではセレナが選択している様子も描かれていました。
メガタブンネみたいな白いものは……ユリーカのですかね?

服といえば今回はサトシの衣装パターンが複数あって面白かったですね。
アゾット王国でセレナが買ってきた恰好もなかなかかっこよかったです。
シトロンが作った宇宙服みたいな防護服も面白かったですね。
そしてサトシとボルケニオンをつなぐ器具があっても、着替えはできるのだな……
と思いました。2つの対象が一定以上離れたらくっつけなおすというシステムなので、
外れないですが常に強く拘束するという意味はなく、恐らくは対象者のサイズに
応じてリングの大きさが変わるため、着替えのときに服を通すことはできるのでしょう


またこの映画では、シトロンは発明で、セレナは洗濯や料理で、
ユリーカはポケモンと仲良くするところで、
XY組それぞれの良さもかなり多めに描写されていたと思います。





アゾット王国はカラクリの王国。多くのカラクリで街を便利にしている感じですね。
そして街中でやたらたくさんバオップを見かけた気がするのですが……、
蒸気などの力を使うので、火を使えるほのおタイプのポケモンが好まれるの
ですかね。そしてエテボースもいたので、猿系のポケモンも好まれる感じかな?




ボルケニオンにくっついて言ってしまったシーンで、
シーンは、空からの突撃という感じで非常にかっこよかったですね。
強そうなポケモンたちが揃い、ひこうタイプが3匹もいるという今のサトシの手持ちの
良さをフルに使った良いシーンだったと思います。






マギアナの過去のシーンなどでかかったオルガン調のポストに声を投げ入れて
ポストに声を投げ入れては、作中でもBGMとして何度も使われていましたね。
私はPVを観てきたので、そのイメージとぴったり合っていたのもあり、
とっても印象的なBGMでした。

マギアナのかつてのカラーリングは、テールナーを意識したものだったのですね。
後ろ姿で赤橙の耳が見えてようやくわかりました。

マギアナはとにかくかわいい。表情は変わらないけど仕草と心が優しいお姫様。
体重を気にしているあたりがとても可愛らしいと思いましたね。




ボルケニオンは、人間嫌いのポケモン。ネーベル高原に、
他の人間に気付つけられたポケモンと一緒に暮らしていました。
しょこたんがいっていたシシコニャスパーはここで登場。みんなかわいいです。
ボルケニオン自体の過去については結局語られなかったのですよね……。
ボルケニオンは何故ネーベル高原にいたのか……。火山と関係がありそうな
ポケモンなので、その秘密はアローラ地方で明かされるのかもしれません。

そして突然、ジャービスとは無関係のポケモンハンターも登場しましたね。
XYではアニメ本編も含めて3度目の登場ですかね。結構出てますね。
そんなポケモンを道具としてしか見ない悪い人間との戦い、
そんな原点に帰ったような感じもあるこの映画でした。




今回はロケット団のシーンで何度も泣きそうになりました。
最初はジャービスの手下となって働き、メガウェーブの力を使って、
メガカイロスとメガヘラクロスも使うのですが……。
ジャービスマギアナ自身を不要とする真意を知って、行動を変えましたね。
ジャービスに捕らわれたままにされたニャースマギアナの想いを感じ取って
泣いているシーンにはもらい泣きしそうでしたよ……。


ジャービスポケモンはおろか、王女のキミアの命さえも軽んずる悪人……。
でもラケル王子は、その神秘科学への強い興味と探求の手助けをしてくれる人
として、大臣のジャービスをどんどん信用していってしまったのでしょうね……。
ラケルはとにかくペロリームとずっと仲良しなのがかわいいです。
かつてのふわふわ浮いてるペロッパフ時代もいいですね。


ジャービスのメガウェーブで操られているポケモンたちは、
アルセウス映画のときのヒードランたちのように、メガシンカ前から操られている
という様子ではなく、基本的には悪の組織で働いている自覚はあるのでしょうかね。
特にメガウェーブを破壊された後のゲンガーの、
申し訳なさそうな表情をして消えていったことからそんなものを感じ取りました。

メガゲンガーが使ったくろいまなざしは完全に、
技をかけた相手の精神に干渉して操る技になっていましたね。
そりゃゲーム通りの効果だと特性のかげふみの効果と被ってしまい意味ないです
から。(そもそも「逃げられない」という概念は通常のバトル以外では表現しにくい)




ジガルデパーフェクトフォルムが堂々と登場!!どうやって100%になったかは
正直よくわかりませんが、(時系列がアニメより後なのかな?サービス感強め。)
その圧倒的パワーでネーベル高原を守ります。
人間を信用するかしないか。それはZ1(プニちゃん)とZ2にとってかなり重要な
議題でもありますからね。関係のあることと感じたのでその力を存分に発揮して
いました。プニちゃんがユリーカのポシェットから出たり隠れたりの描写も
割と頻繁にされていましたね。




エンディングはやっぱりすごい。YUKIさんの声で綴られる歌詞も素晴らしいですし、
後日譚で満載のアニメーションも最高でした。
塗り絵コンテストの結果発表をここに入れなかったのも頷けます。

サトシのアドバイスを参考に、ペロリームと共に旅に出ることにしたラケル王子。
(このときのサトシはタメ語だけどちゃんと「王子」と敬称をつけていましたね。)
外の世界を見ることで、自分を成長させることができると考えたのでしょうね。

サトシゲッコウガのみずしゅりけんによって逃亡に失敗したジャービスは、
無事キミアに回収されました。一度は逃亡を図りましたが、
サトシとボルケニオンつないだリングによって自らが逃げられなくなりました。

そういえば期待してた、DP・BWそれぞれのシリーズ最後の映画であった、
ジムリーダーやライバルたちを描く描写はなかったですね。
でも今回は後日譚がものすごく盛りだくさんで素晴らしかったので、
そんなスペースはなかったはずです。
この辺は恐らくあると予想しているもう1つのエンディングに期待です。





後でまた追記するかとは思いますが、映画の感想メモを書き連ねました。

今回は、絆の無い無理矢理なメガシンカに対抗する戦いを描きつつ、
人とポケモンの、ポケモンポケモンの絆を描いた、
シンプルだけどポケモンらしい最高に素晴らしい作品だったと思います。
(毎回もれなく最高としか言えないけど。全部好きだから。)
つまりはキャラクターとキャラクターの関係性に重きが置かれていたということ
でしょうか。その上バトルも非常に迫力があって良かったと思います。


また8月上旬に2回目を観に行く予定です。これは何度も見たくなりますね。