12月6日に放送された逃亡者編第9話です。
しまうというところからのスタートです。
ゼノとリリスの過去がついに明かされましたね。
ゼノはエルガテスの組織に所属していて、トリオン兵を作りだして運用する能力は
高かったですが、孤高の存在でした。そんなゼノは、最新のトリオン兵が作られて
いるという噂を耳にし、研究所に忍び込みます。そこで出会った最新のトリオン兵、
しかし、通常時は完全に人間の少女で、エルガテス独自のトリオン兵を作る技術は
凄まじいところにまで辿り着いているのだなと感じました。
不必要な記憶を消すことになりました。それを聞いたゼノはリリスを連れ出し、
エルガテスから逃亡して、今はギーヴたちに追われているようです。
修が捕らわれたという知らせを聞いて、玉狛第一の3人はあのジープで四塚市に
急行します。しかしトリオン兵によって行く手を阻まれます。
そして修は、トリガーを起動さえすれば自分の場所を知らせることができるということ
で必死にギーヴの隙を伺い、ついに一瞬トリガーを起動することができました。
これは生身に危険が及ぶ行為なので、修にはかなりの覚悟があるのでしょうね。