1分28秒間の芸術であるアニポケのオープニング、その最新曲はポケモンキャラソンプロジェクトの第1弾として、ゲッタバンバンの佐香智久さんが作った曲を松本梨香さんがサトシ名義で歌う、というとても素晴らしい顔ぶれによって作られる曲でした。10月29日、この曲がついにオープニングとして使われたのですが、それはもう曲もアニメーションも最高でした。
そしてその後、サトシとゲッコウガのシーンへ。ここでは、背景にアランとメガリザードンX、ショータとメガジュカインが映し出された後、ゲッコウガがサトシの元を去り、サトシが涙を流すという非常に気になるシーンがありました。ゴジカに「愛」でつながっていると言われたサトシとゲッコウガに、一体何が起こるのでしょうか
サビに入ると、サトシとサトシゲッコウガVSショータとメガジュカインのバトルが非常にかっこよく描かれています。そこではゲッコウガのここまでの積み重ねがフィードバックされていて、サトシとゲッコウガのキズナがよく現れていたかと思います。そしてショータも目立っていて嬉しかったです
そしてその後ユリーカたちの前に、フラダリ・クセロシキ・コレア・バラ・モミジ・アケビとフレア団の面々が登場するのですが、ここの「必ずゲットだぜ」の一瞬、伴奏がなくなりそのタイミングでアランが現れます。
この一瞬の静寂は、アランというもう1人の主人公がサトシたちの敵になるという衝撃の展開を意味していると思います。
この一瞬の静寂は、アランというもう1人の主人公がサトシたちの敵になるという衝撃の展開を意味していると思います。
最後はエイセツシティジムリーダーのウルップも登場。ポケモンたちに向ける温かい視線とこちらにむける冷たい視線の対比が非常に印象的でした。
最後はサトシ・セレナ・シトロン・ユリーカを再びかっこよく映し出してフィニッシュ。最高にかっこいいオープニングだと思います!