ハンサム再登場　そしてアクロマさん！

今回はアクロマさんやハンサムさんが登場しました。

デント・アイリス「ハンサムさん！？……誰？」
実はハンサムさんは

メテオナイト編でサトシ・デント・アイリスに会ったはずなのですが、

あのときのくだりはなかったことにされています。
……フシデパニックの話をDVD&Blu-rayに収録するべきではなかったですね。

若干話に矛盾が出ています。
あのときのくだりを考えなければ、サトシとハンサムさんが会うのは

やりのはしらでの事件以来ということになりますよね。

プラズマ団はサンギタウンの近くの閉鎖された天文台で怪しい研究をしています。
その実験体のポケモンが、

という顔ぶれになっています。OPでもそうでしたか。

特にコジョンドの出番は今まで、

ドンナマイトでマサオミのナゲキに投げ飛ばされるぐらいしかなかったものですから

コジョンドが好きな僕としては嬉しいです。

アクロマさんは、ゲームより悪そうな表情を若干していますが、

サトシのピカチュウの強さをみて感心するなど、

純粋な研究者である一面も見せています。

アクロマに対して敬語で話さないプラズマ団員の女性がいましたが、

この女性はアンジーという名前なのですね。

デザインがゲームでの女性プラズマ団員そのままですかね。

声優はシューティーやズルッグと同じ、渡辺明乃さんでした。

今回のロケット団は、ハンサムさんたちに味方をする形になりました。

あの小型機械はかっこいいですよね。

(そういえばハンサムさんを「駅弁の人」ではなく「国際警察」と呼んでいますね。)

ただ、気球で逃げるのはおかしいです。

あと、「やな感じ」と叫ぶのは絶対にやめてほしかったんですがね……。

クールさが台無しです。

今回の絵は、

サトシにもアイリスにも、バトル大会のときに使われるような

決めポーズの絵が多用されていました。

かっこよかったです。

絵コンテ･演出は古賀一臣さんでした。

アイリスのキバゴがいつのまにかギガインパクトを覚えていました。

……アイリスの旅の目的はキバゴを立派なオノノクスにすることでした。

技だけが立派になっていきます。

そして、ハンサムさんがサトシたちと別れるときに放った一言。

「ベストフィッシュ！」

字幕もこうだったらしいですね。

彼の出身がどこだかは知りませんが、

イッシュ地方の文化に慣れていないということですね。

おまけに、

次回予告後の提供テロップにシーンのときは、

いまだに通常版の「やじるしになって！」を使っているのですね。

毎週どちらも聞けるということです。いいですね。