2020年8月8日に開催されたコイキングのポケモンGO コミュニティ・デイに合わせて販売されていたスペシャルリサーチ「さかなポケモンを解明せよ!」(英語名:Making a Splash)でのウィロー博士の台詞を文字起こししておきます。
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聞こえるか?あの音。心地良い音ではあるんだが、
あの、ばしゃ、ばしゃっ、..という水面を叩いているような音。
コイキングがはねている。大量にはねている…
はねる特訓でもしているのか!?
理由はさておき、弱くて役に立たないポケモンだが、捕まえておいて損はないだろう。
もちろん、弱々しいという印象だけで、その可能性を否定してはいけないぞ。
タスク
・ポケモンを10回強化する。
・コイキングを15匹捕まえる。
・ナイススローを5回投げる。
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さすが、素晴らしいトレーナーぶりだな。
きみなら知っていると思うが、コイキングには、相当高いところまではねることができるものもいるそうだ。山をも越えるとか。
生命力も強く、汚い水でも平気、だそうだ。
その頑丈な特徴がもっと評価されてもいいと思わないか?進化についての研究も頼むよ。
いつものように、使うのは、わたしの大好きなパイルのみ、で決まりだろうね。
タスク
コイキングを15匹捕まえる
ポケモンを10匹博士に送る
ポケモンを捕まえる際にパイルのみを15個使う
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ありがとう、(プレイヤー名)!これで、コイキングの研究は完了、次は進化が待っている!
弱い、弱い、と言ってきたが、進化すると、
きょうあくポケモンであるギャラドスになる。その凶暴さは有名で、焼き尽くして破壊した場所に関する記録が多々残っている。
情けないポケモンから一転、すごい変化じゃないか!みずタイプから、みずとひこうタイプになるのも、研究者には興味深い。
注意は必要だが、ぜひギャラドスを仲間にしたいところだよね。
タスク
カーブボールのグレートスローを3回投げる
コイキングをギャラドスに進化させる
ポケモンを10匹博士に送る
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その調子だ、(プレイヤー名)。ギャラドスを仲間に できたようだな。
トレーナーとのバトルや、GOロケット団とのバトルに活躍してくれるだろう!
ギャラドスのようなポケモンを、どう使いこなすか、トレーナーとしての腕の見せ所だと思う。
きみとギャラドスの活躍ぶりを見るのが楽しみだ!
ただし、暴れるのは、ジムの中だけにしてくれよ。ギャラドスの破壊は、古文書で読むから楽しいんだ。
さてと、わたしは研究に戻るよ。じゃあ、また会おう!
パイルのみ大好きウィロー博士。
ギャラドスをバトルで使ってほしいことをプレイヤーに伝えてくるウィロー博士、これはメガシンカ実装への布石もあるかと思います。
そういえばギャラドスと言えば、ポケモンGOリリース当初の起動&注意喚起画面にギャラドスが描かれていましたよね。
あと、ギャラドスをむやみに暴れさせないように忠告もしていますね。確かに古文書で自分に危険が及ばない範囲で大破壊を見るのは楽しい……かもしれません。(?)