天皇杯準々決勝 横浜F・マリノス VS ジュビロ磐田

10月23日、2017シーズンのスタジアム観戦その21は、雨曝しのニッパツ三ツ沢球技場での天皇杯準々決勝でした。私は大学から直接、キックオフ1時間前の18時ごろに三ツ沢に向かいました。
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ラウンド16から約1か月、頂点を決める戦いがまた始まります。
チケット代は準々決勝から上がるのですね。自由席前売り券で1600円→2100円。


ジュビロ磐田の選手紹介時のマリノスサポーターの一貫した静かさには非常にしびれました。かっこよかったです。

決勝点は後半に生まれました。バブンスキーのクロスを折り返した渓太のボールが相手GKとDFが処理しにくい位置に飛び、そのまま当たってゴールに吸い込まれました。記録はオウンゴールとなりました。渓太のキックが相手に当たってゴールに吸い込まれていくというのは、つい先日の鹿島戦から続いていますね。


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雨は後半にはやみましたが、試合終了後にはマリノスサポーターによるトリパラが満開!最高の水曜日でしたね!!


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そしてやはりバブンスキーの技術は異次元ですね。決勝ゴールを生んだクロスの精度はもちろん、その1つ前の相手2人を抜き去ったプレーが非常に素晴らしかったです。

終盤の相手に囲まれながらもボールを奪われずにシュートまで持って行ったシーンも圧巻でしたね。あとはシュートがあとボール1個分下に飛んでいれば……というところでした。





天皇杯、タイトルを狙っていきましょう!!!