ミス幅から見比べるEXポケモン
当然ながらミス幅も少なく、強力なワザを使えることが多いです。
そのEXポケモンの間では、ミス幅が分かれてて少なそうに見えるため、実はこの
というわけで、「ミス幅」という概念からEXポケモンを見比べてみたいと思います。
※この記事を書こうと思った2月15日、2月16日に一部ポケモンの調整が行われることが発表され、新規トレボ実装の雰囲気もただよってきました。ですのでとりあえず、ミュウとレックウザのみは新情報を適用した記事を書きたいと思います。
※3月2日に追記しました。
MP1・MP2・MP3 と、色分けしていきます。
合計ミス幅 4
・4
レベル5になるとミスがなくなるタイプです。MP1とMP3のみ存在します。
実質ミスのいなくなるを持ってたけどシャトルフリップに強化されたミュウがいたり。
合計ミス幅 8
・8
何故かコマスター初期のポケモンが多いです。
・4-4
レベル5になると片方のミスをなくせるタイプです。ゲッコウガしかいません。
合計ミス幅 12
・12
12のミスがまとめてあるタイプです。
デオキシス以外の全てが、ダメージが大小2つの白ワザを持ち、実質的なミスも意外とあります。
・8-4
レベル5になると片方のミスをなくせるタイプです。
・4-4-4
ミスが3つに分かれているタイプで、そのうち1つをレベル5でなくせるタイプです。
見た目はきれいですが、こんらん状態でミスを出しやすいという欠点があります。
レベル5になると、突然ニョロゾのぐるぐるもように弱くなったりします。
レックウザは2月16日の調整からミス幅16からここになりました。
合計ミス幅 16
・16
・8-8
最も多いタイプです。
ミス幅が少ないように見えますが、実は合計16で、計算上8回に1回はミスを出します。
合計ミス幅 20
・20
以上です。ちなみにポケモンの使いやすさを考えるときは、
実際のミス幅に加えて、ホウオウのかぜおこしなどのような
「実質ミス」の技のピース幅も考えなくてはなりませんね。私の思う実質ミスを
合駒したり、攻撃を仕掛けたりする対面を検討するときに、
自分でこの記事を参考にしようと思って書いた記事なのでした。