2020年9月16日水曜日、仕事先から直接日産スタジアムに向かった私は小机駅から西ゲート側に向かっていました。
そんな2020シーズンのスタジアム観戦その10です。
この日の相手は清水エスパルス。その監督は去年までマリノスでヘッドコーチを務めたピーター・クラモフスキー監督なので、個人的に注目の一戦でした。
この日は暗転演出「トリコロールギャラクシー」が行われました。清水エスパルス戦での暗転演出は毎年清水エスパルスサポーターの気合の入ったオレンジサイリウムが魅力なのですが、この日はビジター席が解放されていませんでしたのでそれを見ることはできませんでした。来年こそは是非とも。
↓去年の清水エスパルスサポーターによる素晴らしい演出はこの記事に載せています。
試合は前半9分にエリキ選手、22分にオナイウ阿道選手、28分に再びエリキ選手が得点を挙げ、序盤の3点を守り切ってマリノスが勝利しました。
試合開始直後に畠中選手が負傷退場したのは心配でしたが、チアゴ・喜田・松原という3バックでしっかりと守りもビルドアップもこなせていたので良かったです。
そして試合終了後のボスとピーターの長い対話がものすごく気になりましたね。