なでしこリーグ2部第16節 ニッパツ横浜FCシーガルズ VS FC十文字VENTUS
2020年シーズンはこれまでは1度も三ツ沢開催のなでしこリーグを見に行っていませんでした。それには会員限定のごくわずかしか入場できない時期が長かったからという理由がありました。
しかしこの度、会員でなくとも入場できそうということ、そしてこの日のシーガルズの相手チームであるFC十文字VENTUSのベンチには2019シーズンはシーガルズに所属していた私の推し選手である上津原千賀選手がいたこと、これらにキックオフの13時くらいにTwitterを見て気付いたので、急いでニッパツ三ツ沢球技場に向かいました。そんな11月1日でした。
三ツ沢公園に入って球技場の目の前に来たタイミングで、球技場の中が騒がしくなっていました。この時十文字VENTUSが先制ゴールを決めていたようです。後から映像で確認したら、ショートコーナーから点が決まったようですね。
前半は0-1で折り返しました。
ハーフタイムにはベンチにいた上津原千賀選手がアップに出てきていました。
久しぶりに推し選手を見ることができて嬉しかったですね。
また、この日は昨シーズンも見た戸塚区のシンガーソングライターであるkaho*さんによるニッパツ横浜FCシーガルズ応援曲「The wind of seagulls」のライブが行われていました。
↓昨シーズンのライブの様子はこの記事に書いています。
試合は後半、シーガルズが攻勢の展開となります。しかしゴールポストに阻まれたり、十文字VENTUSのGKミケイラ クレゾフスキー選手が立ちはだかったりと、シーガルズはなかなか追いつけません。
しかし90分、十文字VENTUSのクリアが小さくなったところを左サイドバックの宮下七海選手が叩き込み、ついに同点とします。
試合は1-1のドロー決着となりました。
上津原千賀選手の出番は残念ながらありませんでしたが(そもそもFC十文字VENTUSは選手交代を一切せず)、その姿を見ることができてよかったです。
そして今シーズンのなでしこリーグ観戦はこの1試合のみになりそうですが、それでも2年連続でシーガルズの試合を見に来ることができました。身近で気軽に見に行けるサッカーも良いものですね。
↓上津原千賀選手を初めて私が見た試合の記事です。