なでしこ2部第7節 ニッパツ横浜FCシーガルズ VS セレッソ大阪堺レディース

2019年5月6日、私は保土ヶ谷公園に行きました。
ここに来たのは、昨年9月22日のチコリータのコミュニティ・デイ以来で、サッカー場に来るのは人生初でした。そんな2019シーズンのスタジアム観戦その12です。

スタジアムに着いたのは前半5分ほどのタイミングで、既にシーガルズが髙橋美夕紀選手のゴールで先制していました。

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セレッソ宝田沙織選手のPKのときの光景

その後、31分にセレッソが得たPKを宝田沙織選手がしっかりと決め、試合は同点となります。


ハーフタイムに私は少しスタジアム内を歩いてみました。
まず私が座っていたのは座席付きのスタンドで、収容人数は500人ちょっとの小規模なものでしたね。セレッソのユニフォームを着たファンが結構多くて驚きましたね。

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保土ヶ谷公園サッカー場の芝生席

両チームのサポーターたちはゴール裏の芝生席から応援していました。

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保土ヶ谷公園サッカー場のピッチ

芝生席とスタンドを繋ぐ間にはピッチレベルと同レベルの座席もありました。それにしてもこのサッカー場、予想の数倍芝生の状態が良いですね。素晴らしいです。

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1-1で試合終了

後半は両チーム惜しいシーンを多数作りましたが得点にまでは至らず、試合は1-1のドロー決着となりました。

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スタンドに手を振る上津原千賀選手と小林ひなた選手

上津原千賀選手は87分からの出場となりました。試合後、上津原選手や出場のなかった選手たちは、ピッチ上で鳥籠などの軽めのトレーニングを行っていましたね。

 

初めての保土ヶ谷公園サッカー場での観戦は、選手同士で指示を出しあう声を聞きやすくてとても楽しかったです。