キャラ総選挙ボーイズ部門コメント シューティー・ケニヤン・デント

ポケラバ夏合宿の記事の後半部分で書いている「キャラ総選挙」、
そのボーイズ部門(ガールズ部門もあり、それぞれ3キャラずつコメント付きで投票)の一言コメントとして私が提出したものをここで紹介します。

総選挙は動画で投票結果とコメントが発表されたのですが、私が長い文を書いて
くるのは主催者さんも承知していて、棒読みちゃんで素早く音にするという対応が
されました。わざわざありがとうございました。
でも合宿の記事で書いたとおり、ポケスペのヤナギさんに15000文字の感想を
書いて、主催者さんを対応不能と言わせた最強の先輩もいましたから……。

あと、発表時には、20人超の合宿参加者の前でコメントが発表されたのですが、
その瞬間は文字数で圧倒することが目的だったので、(ごめんなさい)
そのときは全く読ま(聞か)なくてOKでしたが、やっぱり少しは中身も
見てほしいので、この記事で太字だけでも読んで頂ければ嬉しいなと思います。




キャラ1:シューティー (773文字)

才能・ビジュアル・憎たらしさ、かなり多くのものを兼ね備えた、ベスウイサトシにとって最初で最大のライバルキャラ、それがシューティーです。「基本」という口癖が示す通り、ポケモンバトルは基本的戦法に忠実で、
それが功を成してか初心者トレーナーとしては圧倒的な強さを見せました。
かし戯れにタイプ相性という基本を外れたバトルをやってみたらサトシと引き分け、ドンバトルでデントに1回戦負けとあまり強さを見せられません。幼少期からの憧れだったアデクに再開した時も、アデクの態度に幻滅する
など、結構苦しそうな旅を送っています。さらにはカベルネちゃん並の
くじ運の悪さも持っているのかドンナマイトでもベルに
1回戦負け。この辺りで何を感じていたのかは描かれていませんが、基本と結果が噛み合わないという、とてもつらい状況に陥っていたのではないのかと思います。しかし、ジュニアカップでは最初のパートナーであるツタージャが最終進化した
ジャローダと共に圧倒的な強さを見せつけ、アデクへの挑戦権を得ます。
その結果は敗北、ここでシューティーは考えを改め、闇が晴れたような表情を見せます。最後のイッシュリーグでは予備戦
でサトシと当たり、
ジャローダ
VSピカチュウのスピード一騎打ちを繰り広げここでも
敗北してしまいますが、良い表情で去っていきます。
イメージ 1
シューティーは旅の記録として様々なものをデジカメで撮影しています。初めての一人旅という感じが出ていて可愛らしいですね。そのデジカメ趣味が実は、サトシのミジュマルアクアジェットをコントロールできない理由を教えたり、ED「手をつなごう」で思い出の写真を映すシーンへの切り替えに使われたりと、色々活躍していたのでした。
ビジュアルはシンジと同じような形の長髪、ですがシンジよりもだいぶ幼く、幼少期も描かれていたことでとても可愛い印象を受けました。



キャラ2ケニヤン (399文字)

 アクセントは「ケ↑ニヤン」なので注意。ベスウイライバルズの中では
一番の常識人だと思われるサトシのライバル
です。初登場は
2011421日の「消えたホタチ!ミジュマル最大の危機!!」ですが、彼はその当初は
思いもしなかった出世を見せます。ドンバトルのときから登場したダゲキと共に熱くかっこいいバトルを見せ、かくとうタイプの祭典であるドンナマイトではナゲキ使いのマサオミを破って優勝します。ドンナマイトはケニヤンの主役感が凄まじく、サトシたちばかりだけにスポットを当てるわけでは
ない
というところに感動しました。そこからも、ケニヤンはサトシに近い
情熱型のライバルキャラとして活躍していきます。
イメージ 2

サトシ以外のキャラとの関係性だと、筋肉好きのベルが寄ってくる、
ケニベルの関係が目立ちました。他にも筋肉繋がりでドン・ジョージと交流があるのか、
ED「手をつなごう」では、バトルクラブにいる姿が目撃されていました。




キャラ3:デント (479文字)

「イッツ、テイスティングターイム!」

ベスウイ組のお兄さん枠であり、便利枠であり、ネタ枠でもある万能の
Aクラスソムリエ、それがデントです!

 サンヨウジムのジムリーダーとしてサトシとバトルをし、
そこでポケモンソムリエとしてサトシに興味を持ったことが全ての始まり。
そこからアイリスちゃんを交えて
BW3人の旅が本格的にスタートします。デントには、サトシやアイリスのために料理を作ったりという頼もしい部分もあれば、アイリスちゃんに面倒くさいと言われるポケモンソムリエ
モード、さらには釣りや映画、地下鉄などの多数な趣味を持つさらに
面倒くさい○○ソムリエモードが見せるインパクトもあり、印象的な
キャラクターなのです。

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中でもやっぱりポケモンソムリエとしての知識と経験は素晴らしいもので、サトシや他のトレーナーに的確なアドバイスを与え、バトル中は細かく解説をし、Cクラスのポケモンソムリエールには優しくソムリエとしての
心構えを教えてあげる、まさに
Aクラスソムリエです。

 私はもちろん、ゲッタバンバンを歌う佐香智久さんもデントという
素晴らしいポケモンソムリエに憧れているのです!





ガールズ部門の3人は即決まりましたが、ボーイズ部門は少し迷いました。
この3人を選んだ理由は、とりあえずベスウイライバルズから選出するという前提の
元で考えて、ドンバトル・ドンナマイトに出ていたシューティーケニヤンは確定。
もう1枠は、サトシのライバルキャラということでコテツかバージルにするか、
ドンバトルのルーク、ドンナマイトのマサオミという手もあったのですが絞りきれず。
それなら、ポケモンソムリエが好きだし、語ることも多いということで、
レギュラーキャラですがデントを選ぶことにしました。

この3人について個別に書くことは今までなかったので、
キャラの紹介+個人的な感想という、私のキャラ感想の基本形で書きました。
特にシューティーの文章は、シューティーのあらすじ感が強いですね。
文字数は少なめですが……書く時間が少なかったので。(言い訳)
でも今回で文章を書いたことで、彼ら男子組のついても深くテイスティングしたいな
思ってきたので、また色々なベスウイを見返してみたいと思います。


ボーイズ部門はまとめて1つの記事にしましたが、ガールズ部門は1つの記事に
まとめるにはちょっと文字数が多いかもしれないので、3つに分けます。