ハンサムイベント第5話 ~クセロシキおじさんとマチエール~

今日は特にやることがなかったので、バッジ6個で止まっているアルファサファイア
ストーリーを再開しようかな……と少し思ったところで思い出しました。
「Yのハンサムイベントをまだ終えてなかった。」
今秋放送の最強メガシンカActⅣにパキラさんが出るので、ゲームでのパキラさんを
しっかり見ておきたいな……と思って、ハンサムイベントを進めることにしました。

ハンサムイベントは、第3話まではこのブログで感想を書いていました。
そして第4話をプレイして感想を書かなかったのが去年の8月19日のようで、
もう1年以上経ってしまったのですね……。
ちなみに第4話は、美術館の絵が落書きされる事件が起こった後、
エスプリという謎のポケモン泥棒が登場、そしてそのエスプリの正体がどうやら
マチエールらしいということが発覚……というストーリーでした。


そして今日やった第5話の感想に入ります。
バイトはしているらしいものの、怪しい様子はないマチエール。
そしてその後、突然誰かの執事男性にバトルを挑まれます。
彼は元フレア団の幹部のようです。
そして主がホテルシュールリッシュのスイートルームで待っているとのこと。
やたら広いシュールリッシュも、やっぱりハンサムイベントの舞台になりました。

シュールリッシュ5階、画面左側のスイートルームで待っていたのは、
なんと四天王でホロキャスターのキャスターも務めるパキラさん……!!
まぁ知ってましたけどw 2度目の四天王挑戦の時点で、
パキラさんは自分がフレア団に関係していることを喋ってしまっていましたのでw 

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(座ってお喋り風にてみました。XYって、座ったまま首を回して会話できるのが可愛いですよね)

パキラさんとのバトルに勝利し、今度はフラダリカフェに向かうように指示されます。
指示通りフラダリカフェに向かい、そのままフラダリラボへ。
実はここには、幹部陣しか知らないパスワードをエレベーターに入力しないと
入れない隠しフロアがあるようで……。ここでパキラさんはハンサムさんへの
伝言を残して去ってしまうので、一人で進みます。
ちなみにこの隠しフロアに地下2階や地下3階から行けるかどうか試してみたら、
どうやら地下1階でしか’隠しフロア’という選択肢が出てこないようです。

隠しフロアは地下1階と全く同じ構造……なのですが、なんとびっくり、
研究者やら第2話で出会ったミアレギャングの面々やらが見張りのアルバイトとして
ぞろぞろいました。今はもう、幹部だけの秘密の場所ではなさそうですね。
奥でミアレギャングのマルモルくんに勝利すると、とある部屋に入れてもらいました。
ここはフレア団の科学者であるクセロシキの部屋らしいです。そして物色開始。
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道具落ち過ぎ!と思ったら全て「誰かのモンスターボールだ」と出るのは、
なんだか新鮮な感覚でしたね……。
本棚を1マスずつ調べると、イクスパンションスーツの仕様やマチエールへの
治験の記録ノート5冊が見つかりました。
私は'~仕様'を'~その1'と勘違いしたせいで、最後の1つかなかなか見つけられず
帰りたくなりましたが、
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マルモルくんが帰してくれませんでしたw
そして記録ノートの一節に、「マチエールがトレーナーではなかったことが判明する」
「やむなくマチエールにトレーナーとしての基礎をレクチャーする」とありました。
え……なんか面白いw そしてクセロシキさんなんだか優しい……?
でも結局クセロシキさんのポケモンたちがマチエールに懐いてしまい戦わず、
時間が足らなくなって操るしかなくなったようです。

そしてマルモルくんが帰った後、入れ違いでクセロシキさんが
「ヌー」という言葉と共に部屋に入ってきました。
そしてここからエスプリとの3連戦に突入します。「え、もう1回戦うの?」って感じw
3戦目の後、ハンサムさんともこおが助けに来て、それからまたもう1戦。
4戦目に勝利すると、クセロシキさんがマチエールを操るのをやめました。
操ることで生じるマチエールへの負担が心配になったようです。これまた優しい。
そして目覚めたマチエール。どうやらスーツに入って操られている間は、
ただ眠っているという感覚だった模様。つまりマチエールには罪は無し。
このことは、ハンサムさんのオフィスで、ハンサムさんとクセロシキさんが
2人きりで'アダルトな話'をしているときにも、
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クセロシキさんが「だからおまえが 捕らえるのは ワタシだけで いいのだゾ」
と言ってマチエールを庇いました。またまた優しい。
そしてここから驚きの展開、ハンサムさんも、
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マチエールが「クセロシキおじさん」と呼んで慕っているようだから、
逮捕とか大人の話をする前に今日の夕飯を「マチエールや わたしと ともに
過ごして いただけませんか?」 と。これには驚きました……!!
ハンサムさん、マチエールちゃん、もこお、そしてクセロシキおじさん、この4人で
囲んで楽しく食べる夕食……ラングレー(主人公)も混ぜてほしかったです。

イベントが終わってオフィスに入り直すと、マチエールちゃんが
クセロシキおじさんは警察に捕まる準備で忙しい」と言っていたので、
1日経ってしまったようですね。それにしても警察に捕まる準備ってw

そしてハンサムイベントは次の最終話へ……ってまだ終わりじゃないのですね!?


あらすじを丸々書いてしまいましたが、このハンサムイベント第5話は、
それほど驚きと感動に満ち溢れていました。
フレア団の科学者で、あの2択を制しても最終兵器を起動してしまったような
クセロシキおじさんが、まさかこんなに根は優しい人だったなんて……驚きでした。そしてそれの優しさは、マチエールちゃんの純粋さ、ポケモンに好かれる性質、
それらにクセロシキおじさんが惹かれたから見せたものなのかもしれませんね。

なんだか急にクセロシキおじさんが好きになった1日でした。
ポケモンカードでは拡張パックファントムゲートにサポートとして封入されている
クセロシキおじさん。私は1枚も持っていないので、欲しくなってきましたね。

そしてフレア団に関しては、アニポケではどう描かれるのかの予想も
絡んできますが、まだ最終話で何があるかわからないので、それらに関しては
ハンサムイベント最終話の記事でまとめて書きたいと思います。