2015年の12月7日に、海底洞窟のイベントをクリアし、ホウエン地方の東半分に
強い雨が降り始めました。ちなみにその境目は、121番道路~ミナモシティの画面が
切り替わるところ、キナギタウン~131番水道の画面が切り替わるところでした。
それから9ヶ月間。私はその強い雨をずっと放置し続けていました。
実際だったら完全に世界は水没してますねこれ。(笑) サークルとかで
対戦イベントとかはやっていたので、アルファサファイア事態を完全に
放置していたというわけではなく、ただ単にストーリーを放置していたのです。
ミナモシティでコンテストをやったりくじ引きをしにいったりして、
外を歩くたびにBGM「大雨」が流れるという……。(笑)
この大雨の中でやりたかったこと、それは雨が降っているマップでレベル50以上に
結果のメモ代わりとして画質の悪い動画を撮ったので、ここで公開します。
ヌメルゴンに進化しましたね。
それにしてもトライアスリートのエイスケさん、この雨の中でも元気ですね……。
大雨で台詞が変わるのは、ミナモ・トクサネの外を歩いている人、
ポケモンセンター・フレンドリィショップ(ルネ含む)の中にいる人だけで、
水道の外にいる人は平常運転のようですね。
そして9月23日。私はついに目覚めのほこらに向かいました。
皆さん、9か月も待たせてごめんなさい!
目覚めのほこらを深く潜っていき、カイオーガに飛び乗って美しい最深部へ。
(ここで一度カイオーガを無視して入口に戻ってみたりしてます。)
そしてゲンシカイオーガとの一大決戦へ……。
メガバシャーモのスカイアッパーで一撃でした。殿堂入りしてから捕まえに行きます
9ヶ月ぶりにホウエンに取り戻された青空……。
そして降ってくる光→各地に新たなポケモンとメガストーンが出現。
そしてダイゴさんは「君ならミクリとも互角に戦えるだろう」とのこと。
まぁレベル的にこちらの圧勝ですがね。(笑)
9月25日。ルネジムに挑戦しました。
全ての氷にヒビを入れて先に進むギミックは昔と変わらないですが、
今は斜めに動けるようになったのでかなり簡単になりましたよね。
ミクリはあっさり倒し、レインバッジをゲット。
9月27日。サイユウシティの滝を登り、チャンピオンロードに挑戦しました。
サイユウシティのBGMは、アレンジで結構前と変わった気がしますよね。
チャンピオンロードには、最新世代らしいかっこいい滝の導入部が追加されていたり
しましたが、内部の橋があったり大きな岩があったりする構造は、
割とリメイク前のものと近かったですよね。
そしてカチヌキファミリーの長男のリョウヘイくんもいました。
出してくるので、リョウヘイくんはヒヒダルマを出してきましたね。
そしてチャンピオンロードの最後、BGM無しで滝の音だけが鳴り響き、
彼岸花に満ち溢れたゾーンが現れました。そこにいたのは……ミツルくん。
「ライバルのテーマ」。お隣さんとの戦闘BGMは「戦闘!ユウキ・ハルカ」なので、
こちらで「ライバル」という言葉が使われました。戦闘!が入らないのは戦闘前から流れ始めるからなのか
ミツルくんが成長して強くなった姿を象徴するようなとてもかっこいい曲でした。
ミツル戦を制し、ポケモンリーグの建物へ。
その後、ニューキンセツのイベントを中心とした、キンセツヒルズの探索を済ませ、
9月30日、ついにポケモンリーグに挑戦しました。私の挑戦前の手持ちレベルは、
です。カゲツのポケモンがレベル50から始まるので、まぁ圧倒的ですね。
四天王それぞれの部屋に渡る道は、東洋風の橋になっていて非常に
趣がありましたね。そして四天王の部屋にはそれぞれ待機用の椅子がありまして、
その細かいところが気に入りました。(カゲツはずらして、フヨウは幽霊が座る)
そんな感じでプリムにもゲンジにも勝利していき、チャンピオン・ダイゴに挑戦です。
ここでかつてサファイアをプレーして、何度も四天王に挑戦した記憶が甦ります。
チャンピオンの部屋に入ると自動的にバトルにまで入ってしまうという記憶、
その記憶はリメイクされてもそのままで、自然にダイゴさんとの会話に入り、
バトルに入りましたね。ダイゴさんのポケモンは四天王よりレベルが高く、
勝利後のハルカとオダマキ博士を交えた会話も、当時の記憶のままでした。
殿堂入り。そしてエンディングに入ります。
エンディングの曲は、ミシロ→カナズミ→カイナ→シダケ→ヒワマキ→ルネと、
ホウエン地方の各地の街のBGMがリミックスされていました。
これだけでも旅の思い出がよみがえってくるのに、さらにエンディングの映像には、
自分が出したポケモンが登場し、さらにそれぞれのシーンを思い出させましたね。
6分59秒のエンディングが終わった後、ハルカとのシーンになりました。
オープニングに出ている、ハルカと初めてバトルしたあの小さな池で、
XYでのAZのときと同じように、ハルカとのエキシビションマッチに入ります。
殿堂入りの部屋を出た直後から、ハルカが左手につけていたメガバングルが
気になっていましたが、やはりここでメガシンカを使ってきましたね。
THE ENDの後にはセンリパパとママの会話と思われるシーンが入り、
エピソードデルタへの導入がなされました。「つづく」という文字が入るのも
新鮮ですね。
その後、オープニング画面に戻ったので、トレーナーカードを見るために
一度プレイを再開してみたら、なんといきなりエピソードデルタのムービーが
入りました。殿堂入り後、主人公が1階に降りる前にイベントが始まるとは……。
というわけでストーリーはまだまだこれからですね。
ですが殿堂入りで一度一括りで、トレーナーカードを公開します。
冒険をはじめたとき 2014年11月21日(発売日)
初めての殿堂入り 2016年9月30日
プレイ時間 228:11
自分で見ても凄まじいプレイ時間ですね。
絶対に私のポケモン歴の中で最長の殿堂入りタイムだと思います。
発売日のプレイ開始から22か月経ってるのも凄まじいです。
小1で初めてプレイしたサファイアは100時間越えでしたが、
小5でプレイしたパールは1週間で殿堂入りと成長と共に早くなる……
と思いきや、ホワイトは1ヶ月ほどかかり、ホワイト2は60時間と長くなりました。
そしてYでは3ヶ月で80時間を越え、そして今回の22か月228時間……。
サン・ムーンでは、世代が切り替わるということ、第6世代からのポケモンの輸送が
できるようになるのが2017年1月になるため育成環境を早めに整えなくては
ならないこと(ASでは常にYで厳選・育成)、など色々なことがあり、
なるべく早くクリアしなければならないと思われます。
しかしストーリーとマップをじっくりと味わいたいという気持ちも強いので、
アルファサファイアでの反省も踏まえてやり方を考えました。
ムーンを最速でプレイし、サンをじっくりとプレイする。
既にポケモンセンターでダブルパックを注文しているので、2つのソフトでやることに
しました。これなら昼と夜の時間差、出現ポケモンやストーリーの違い、
そして男女両方の着せ替えが楽しめますし、楽しみがたくさんになります。
というわけでサン・ムーンはそのようなスタイルでやっていきたいと思います。
そしてサン・ムーンを集中して楽しむためにも、発売までにアルファサファイアの
エピソードデルタをクリアしておきたいですね。