2019年4月24日、この日はキックオフ30分前の19時ごろにニッパツ三ツ沢球技場にたどり着きました。そんな2019シーズンのスタジアム観戦その10です。
マリノスは今季のルヴァン杯で未勝利で後がないということで、天野純選手をスタメン起用するなど、ターンオーバーにはしきらないメンバーで試合に挑みました。
前半の終盤、マリノスは大津祐樹選手のPKプッシュで先制します。
マリノスのPKは、このように一度キーパーにぶつけてから押し込むことが多い気がしますね。実際、今季のJ118チームの中で歴代通算のPK決定率はマリノスが一番低いらしいです。
後半は、熱い漢・ドゥレ隊長が一発退場覚悟のファウルで1点を死守するなどし、なんとかマリノスが1-0で勝利しました。
このドゥレの退場シーンは、一度イエローカード判定になってその後レッドカードに修正されたり、その判定の審議を主審と副審がしている間に選手間でひと悶着あったり、色々とてんやわんやでした。それにしても三好くんにちょっかいを出した相手選手にキレるドゥレ隊長かっこよすぎです。
実はホームゲームで勝つのはホーム開幕戦の仙台戦以来だったので、横浜に久々にトリパラが咲きました。(負けてはいません。引き分けが多いのです。)
勝利はやはり嬉しいですね!