ポケモンスマッシュ! ドンナマイトの優勝者大予想!
ドンナマイトが決着した「決戦ドンナマイト!ナゲキVSダゲキ!!」の放送は、
2012年4月5日でした。つまり今日からちょうど4年前のこととなりましたね。
ライバルたちが集まって賑やかな姿を見せる様子に、
惚れ込んだ当時からずっと、私が愛してやまないドンナマイト。
当時はドンナマイトに面白い方向から切り込んだものがありましたよね。
それが2012年3月4日放送(たぶん)のポケモンスマッシュ!のドンナマイト回です。
今回は、懐かしいそのポケスマを振り返っていきたいと思います。
アドベンチャー部&インターナショナル部プレゼンツ
ポケットモンスターベストウイッシュ ドンナマイトの優勝者大予想!
懐かしいですね~。これはポケスマメンバーがドンナマイトの出場者に扮して、
出場ポケモンのぬいぐるみも持って、競い合い、ポケスマなりにドンナマイトの
優勝者を予想するというとても面白い企画でした。
出場者はこんな感じです。
デント馬場・サトシ秋山・アイリス山本
ポケスマで何度か登場して、もう御馴染だったアドベンチャー部のコスプレですね。
サトシ秋山の目が凄まじいのと、アイリス山本の髪がビニールテープっぽいことに
いつも笑ってしまっていました。デント馬場は馬場隊員自身が緑髪だったことが
あったり、料理上手なのでソムリエ衣装が合ってたりと、結構しっくりきます。
インターナショナル部の3人です。シューティーミサキに金髪がとても似合っていて、
めちゃくちゃかわいいですね。カベルネハナはベストの前や腕の赤いラインが、
ラングレーマリアはチョーカーやブーツなど、細かいところもしっかりとそれらしく
なっていましたね。やっぱりそのカラーリングめっちゃかわいいな……。
フォーリンラブの2人はケニヤンとベルとして登場しました。
そして何故バービーベルは肌色のアンダーアーマーをしてるのかな……、
よく見たらラングレーマリアも……と思ったら、このロケをやったのが1月か2月で、
ものすごく寒かったから半袖になるわけにはいかなかったのですね。(笑)
ケニヤンのアクセントさらには名前を間違えるという本編でも恒例のネタを、
ここやスタジオでもやっていましたね。踏襲してくれてます。
マサオミ狩野
狩野英孝さんと言えば、Pokemon with YOUの企画で「サンテツ言えるかな?」を
歌った動画が2015年の3月にYouTubeに上がりましたよね。
マサオミ=イケメン=狩野ってキャスティングからして面白くて大好きです。
というわけでこの9人でドンナマイトの優勝者を予想していきます。
勢揃いするとなおさら面白いですね。
というわけでポケスマのドンナマイトがスタートです。
第1回戦は、「目立ち対決!」
苦いお茶を飲んだらリアクションができますが、普通のお茶を飲んだら目立てなくて
負け、というように芸人根性を試したシュールなバトルです。このシュールさが好き。
いや芸人じゃない子もいますけどねw でもミサキはこの頃にはもう、
カードバトルとかでロバートから芸人扱いされてましたしw
なんと実際のドンナマイトの優勝者が真っ先に脱落してしまいました。(笑)
2番目はカラシ入りシュークリームではなく普通のを食べたカベルネハナが脱落。
3番目はダンボール天ぷらではなく普通のを食べたラングレーマリアが脱落。
4番目はくさやの臭いを嗅げなかったベルバービーが脱落。
5番目はビリビリボールペンではなく普通のを持ったデント馬場が脱落。
と、進んでいきました、狩野英孝さんはこの番組でビリビリボールペンを
初体験したみたいですね。
準決勝は「危機回避対決!」
頭上に落ちてくるタライをよりギリギリで止められた2人が勝ちというものでした。
どう見てもマサオミ狩野が頭にタライを当ててたけど、
禁断の再チャレンジをやったりした結果、マサオミ狩野とサトシ秋山が決勝進出。
決勝は「判断能力対決!」
騎馬戦で相手の紙風船を全て割った方が勝ちというものでした。
何故かサトシ秋山側の騎馬がマサオミ狩野側の騎馬に背を向けて、
わけわからなくなってるうちにマサオミ狩野が勝利しました。
というわけで、ポケスマのドンナマイト優勝者予想は、マサオミとなりました。
しかし実際のマサオミは準優勝でしたね。
このポケスマが放送されたときは、この通りサトシVSマサオミの決勝になるかと
思っていましたが、それは実際には準決勝のカードとなり、
バトル大会とはいえサトシだけで番組を盛り上げるではないという、
ベスウイらしいライバルズ大集合の魅せ方に心を奪われた話でした。
スタジオではこんな感じで9人が紹介されていましたし、
以前紹介したポケモンファンも含めて、ドンナマイトは結構宣伝されてたのだな……
と感じましたね、こういうアニポケとの企画は素晴らしいと今でも思います。
以上、ポケスマドンナマイト回について書いてみました。
この伝説級の回を再び見ることができてとても楽しかったです。