ワールドトリガー第54話「ギーヴの攻勢」

11月15日放送の逃亡者編第6話。

話は再び四塚市に戻り、今度はキャンプファイヤーをすることに。
キャンプファイヤーは遊真もまだ知らないようで、異文化交流感が増しています。
しかしキャンプファイヤーの最中、修とゼノが不穏な空気になります。
ここでは記者会見の後で修が城戸司令に言った、僕はどうしても構わないが千佳や
空閑に何かするのは許さない、という意志が生かされていますね。

しかし対立している暇もなく、ギーヴが前回集めたトリオンと船の乗員・乗客の
トリオンを使って、四塚市への突撃を試みます。
四塚市に被害を出すわけにはいかない……修・遊真・木虎・ゼノは迎撃します。
この途中で、遊真が出したグラスホッパーを木虎に踏ませているシーンがとても
かっこよかったですね~。というか遊真と木虎のコンビがここまでしっくりくるとは。
そして修とゼノは、ギーヴの檻のようなトリガー(?)に捉えられてしまいます。
ここでゼノとギーヴが対面したのですが、ゼノは追手がギーヴとは知らなかった
どころかギーヴを見て誰だかわからなかった……これは意外な展開ですね。

今度は木虎が閉じ込められる……というところでヘリで嵐山さんが救援に!
木虎をキャッチする嵐山先輩は非常にかっこよかったです!!