ポケモンセンター出張所 in 浜松駅ビル メイワン
2023年5月7日まで期間限定で、静岡県の浜松駅ビルであるメイワンで営業している
ポケモンセンター出張所 in 浜松駅ビル メイワン
に行ってきたので、その記録を記事にしておきます。
ポケモンセンター出張所
まずはメイワン6階にあるポケモンセンター出張所そのものを紹介します。
店内売場
通路からみた店舗です。
店舗には各陳列棚にポケモンが描かれているほか、天井吊り下げ装飾にも様々なポケモンが描かれています。
ピカチュウやパルデア地方のポケモンにあまり寄せていない、このポケモンのチョイスの仕方が素晴らしいのですよね。
Pokemon fit エリア
店舗に入るとまず、商品の陳列棚ではなくPokemon fitシリーズの展示エリアを通ります。ここでは、デオキシスまでのポケモンが1種類ずつ並べられていました。
あと、店内BGMとしてポケットモンスター ブラック・ホワイトのBGMが流れていました。
店外装飾
続いて、出張所の外の装飾を紹介します。これもまたたくさんあります。
店舗前
ドドゲザン、オリーヴァ、コライドン、マスカーニャ、ラウドボーン、ウェーニバル、ミライドン、モトトカゲ、サーフゴー、セグレイブ。
この10匹の壁画があったは6階の店舗の向かい側です。
この壁画、サイズがツーショットを撮るのに最適でした。この中に推しポケモンがいる方は是非ともツーショット撮影に挑んでほしいものです。
ちなみに私もドドゲザンとツーショットを撮ってきました。
B1階
まず地下1階、バスターミナルから浜松駅に向かう地下通路にポケモンの幕がたくさん飾られていました。
その顔触れは、ピカチュウ、プリン、ルージュラ、ハピナス、ゴニョニョ、チルット、リーシャン、ピンプク、ぺラップ、チラーミィ、メロエッタ、シシコ、アシマリ、ワタシラガ、ヒラヒナ。出張所店内の装飾にいたポケモンと合わせて、うたうを覚えるポケモンが多く採用されているということに気が付きました。リーシャンうたうを覚えないポケモンもいるので、もしかしたら音に関わる技を覚えているポケモンというコンセプトなのかもしれません。
1階メイワン内
1階のエスカレーターのそばに、ピカチュウとマリルとブロロンとブロロロームがいました。後方のモニターではPokémon 1008 ENCOUNTERSの動画が流れていました。
ブロロンとブロロロームがいるのは、バイクメーカーであるホンダ、ヤマハ、スズキが静岡県浜松市を創業の地としていることに由来しているでしょうか。
1階コンコース
浜松駅コンコースから見たメイワンの入り口部分の装飾です。
入口はスカーレット・バイオレットの色になっていました。
窓ガラスには出張所のピカチュウのロゴのほか、コライドン、ニャオハ、ホゲータ、クワッス、ミライドンの姿がありました。
改札口よりの入り口にはコマタナ・キリキザン・ドドゲザンがいました。
その理由は、徳川家康をはじめとする多くのブショーが浜松に陣を構えた歴史に由来しているのでしょうか。実際、現在放送中のNHK大河ドラマ「どうする?家康」でこの地域はかなりピックアップされていますね。
コマタナ、キリキザンはラングレーが手持ちに入れているポケモンなので当然、ラングレー意識のキャスケットと記念撮影してきました。
1階屋外
ポケモンセンター出張所の装飾は、北側の遠鉄 新浜松駅方面に向かう方のメイワン出入り口にもありました。
ペラップ、チルット、リーシャン、プリンそして♪、やっぱり音楽がコンセプトですかね?
あと、1月の川崎アトレにもあったPokemon fitを飾るピカチュウ型の装飾もありましたね。
7階
7階レストラン街の通路にも巨大なピカチュウがいました。
このピカチュウのすぐ横にある「浜松湖うなぎ丸浜」で4月20日木曜日に昼食を食べました。うなとろ丼が美味しかったです。
以上です。
今まで何度かポケモンセンター出張所には行ったことがありましたが、出張所店外の商業施設全体を含めてここまで気合いを入れて装飾をしている様子は初めて見たので、感動しました。装飾を見付けるたびに「これはすごい。これはすごい。」と心の中で叫んでいましたね。また、音に関係するポケモンというコンセプトで様々なポケモンを装飾に用いていたのも感動したポイントの1つです。
何故浜松に行く機会があったのか……の記事は
執筆中
です。