ポケモンセンターSeiko 聖光祭
聖光学園に辿り着き、その教室を見つけた途端、「すごい」と声が出てしまいました。
出迎えてくれたのは大きなゲートと、
大きなディアルガ(あるメンバーが1人で作ったらしい。すごすぎ。)、
そしてノモセだいしつげんの前にあるあのグレッグルの顔出し看板!!
いきなり素晴らしいクオリティーの物たちに圧倒されました。
ゲートを潜って中に入ると、そこではまず絵しりとりを開催していましたので、
私はチラーミィの絵を描いてきました。そこのゾーンではもうひとつ、
もう懐かしいものとなってしまったバトレボで、ゆびをふるを連打し続けた
面白いムービーがモニターで流れていました。
その最初のゾーンは廊下の一部のような場所で、
順路としてはその後に教室に入る形でした。
中に入って正面に見えたのは、メンバーがジャパンカップに挑戦している姿を
大きな液晶テレビに映し出して解説している様子でした。ポケモンセンターSeikoさんの中には、2015年にボストンで開催されたポケモンワールドチャンピオンシップに
出場した人もいるようで、そのときのレポートが模造紙にまとめられていました。
また、WCS のレポートの裏側には
「アニメシリーズ ~サトシの超人的能力について~」という、
ネット上でもときどき見かけるいわゆるスーパーマサラ人ネタについて詳しく解説が
されていました。アニポケをしっかり見てくれている人もいるようで嬉しいです!
こうやってそれぞれのレポートを大きなボードで見せていく形式なら、
歩きながら気軽に見られるので素晴らしいですね!
高校の文化祭ならではという感じもあり、懐かしさも感じました。
この教室の装飾も圧巻の素晴らしさでした。山のように集められたぬいぐるみたち、
ものすごい数の指人形、そして何よりもすごかったのは……
とてもすごかったですね~。そしてすごく私好みです。
最後にリーフレットにあったクイズに答え、クイズの問題がたくさん入った
冊子をもらいました。普段ポケモンクイズを楽しんでいる身として、
クイズ企画があるととても喜ぶ私です。
いたところで今度は、「アルセウス 超克の時空へ」を上映していたりと、
まだまだ見どころがたくさんありました。
(よく考えたらこの2009年の映画は、今の中学生・高校生が幼い頃に見た
(よく考えたらこの2009年の映画は、今の中学生・高校生が幼い頃に見た
映画になるのだなぁ、と時の流れも感じました。)
また、会誌も無料で配布していて、ポケモンに関する様々なことがまとめて
細かくまとめられていて、ものすごく素晴らしい参考資料を手に入れてしまったと
資料を作るのに苦労していましたので。あと超ポケダンの特集が特に好みでしたね
全体的にキャラとしてのポケモンが前面に押し出されていて、小さな子でも
楽しみやすく、とても楽しげでものすごく私好みなポケモン空間だったと思います。
そして何と言っても装飾のレベルが高すぎます!私より3歳以上年下
そして何と言っても装飾のレベルが高すぎます!私より3歳以上年下
(主に4歳以上ですが)の中学生・高校生たちがこれをやっているだなんて、
もうすごいという言葉しか出ません。
ポケモンセンターSeikoさん、
とても素晴らしいポケモン空間をありがとうございました!