2018年11月16日 ピカブイ発売イベント

2018年11月16日、Nintendo Switchソフトポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ』『ポケットモンスター Let's Go! イーブイ』の発売日がついにやってきました。

私は、この日開催された発売記念公式イベントに2つ参加してきたので、それぞれ報告したいと思います。

ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』発売カウントダウン生放送

場所:サンシャインシティ地下1階噴水広場
開始時刻:9時30分
出演者:増田純一氏 大森滋氏 斉藤優史氏 十束おとは(司会)

ポケモンセンターメガトウキョーの開店時刻である10時00分を、ピカブイの発売開始タイミングとするカウントダウンイベントだったので、開始時刻朝9時30分という、今までになく朝型(しかも平日)のイベントになりました。もふもふ会とかで、整理券配布が朝早いパターンは何度か経験していましたが、まさかイベントそのものがこんなに早いとは……。
私は朝9時池袋のサンシャインシティに向かいました。整理券配布は7時からでしたが、9時に行っても整理券を取ることができ、中の閲覧スペースに入ることができました。
会場に入るとき、整理券番号順にその番号のポケモンのぬいぐるみとステッカーが渡されていったのですが……
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私はサンダースに当たりましたイーブイの進化系に当たれてうれしいですね。
このぬいぐるみは、ピカブイ発売のタイミングに合わせて発売されたカントー151匹ぬいぐるみの1つですね。(ぬいぐるみはイベント終了後にスタッフに返却します。)

9時30分、イベントがスタートしました。司会はフィロソフィーのダンス十束おとはさん。そしてピカチュウイーブイも登場しました。

その後、増田さんと大森さんと斉藤さんが登場!会場は大いに盛り上がりました。
出演者に芸能人が司会の十束おとはさんだけかつニコ生で配信されているからなのか、珍しく常時撮影可能なステージイベントで、新鮮な感じでしたね。
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イベントの中では、ゲームフリークの3人から、それぞれピカブイに関する様々な貴重な話を聞けました。その内容については、夕方のポケんちイベントのものと合わせて、この記事のラストで書きますね。
また、ステージの横に固まっていたゲームフリークの方々からもコメントを頂けました。

お話の後は、出演者の方々がメガトウキョーに移動し、噴水広場では10時へのカウントダウンが行われました。
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このカウントダウンでは、151からカントーポケモンが図鑑番号降順に次々と映し出されていくという演出がなされ、非常に素晴らしかったですね。

10時になってからは、メガトウキョーで商品を受け取った人へのインタビューが行われていました。このとき私たち(メガトウキョーで商品を受け取らない人)は基本的に、噴水広場の大型ビジョンでニコ生を見ている感じですね。
ニコ生が終わって、サンダースぬいぐるみを返して、このイベントは終了しました。平日の朝にも関わらず、たくさんのポケモンファンでにぎわう最高のカウントダウンでした。



その後、せっかく池袋に来たので、ピカブイカフェやワールドトリガーボーダー 池袋P’PARCO 第Ⅳ支部に行ったりしました。
ピカブイカフェの記事はこちらで簡単に書きました。

ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』発売記念 「ポケモンの家あつまる?」ステージ

場所:ラゾーナ川崎ルージュ広場
開始時刻:17時15分
出演者:ヒャダイン あばれる君 大谷凜香 増田順一

こちらは去年のウルトラサン・ウルトラムーン発売イベントから2年連続でのポケんちイベントですね。
会場には、親子連れが非常に多く、そのため座ったまま観覧する形式で、開始25分前に来た7列目の私でも悠々と見ることができました。

イベントでは、ヒャダインさんが情報を出して、りんかちゃんが興味を持って、あばれる君がポケギャグを言う、いつものポケんち通りの展開が繰り広げられていて面白かったです。今回はしょこたんこと中川翔子さんが不在だったのですが、その替わりにビデオレターが届いていて、相変わらずの早口で熱くピカブイについて語っていました。

そしてヒャダインさんたちは、会場に向かって「ピカチュウイーブイどっち買う?」とか「151匹の中で誰が一番好き」などという質問をするのですが、それに答える会場の子どもたちのハイテンションっぷりがもう最高でしたね。こんなに子どもたちが賑やかなポケモンの公式イベントに参加するのは、それこそ去年のポケんちイベント以来かもしれません。

その後、増田順一さんがステージに登場します。(大森さんは恐らく舞台袖の関係者席にいました。その詳しい内容は午前のイベントと合わせてこの記事のラストに書きます。

このイベント内の増田さんの発言をヒャダインさんが「ネット記事にしておいて!」と言った場面が2つありました。
1つ目は「メルタンをメルメタルに進化させるためには、とにかくポケモンGOでメルタンをたくさん捕まえて欲しい」ということです。メルメタルはメルタンの集合体らしいですが、そのためにはたくさんのメルタンが必要とのことです。

2つ目は「増田さんはイーブイ」ということです。出演者全員にピカチュウイーブイのどちらを買ったか聞き合ってみたところ、増田さんを含めた全員がイーブイ派でした。(ビデオレター出演のしょこたんは唯一のピカチュウ派)

終盤にはあばれる君とりんかちゃんがトキワの森で2人プレイを体験していました。トレーナー戦でピカチュウが相棒ふわふわフォールを使ったシーンがあったのですが、追加効果で相手のポケモンがひるみ状態になった瞬間、ヒャダインさんが「怯み引いた~!」ってリアクションをしていたのがなんだか面白かったですね。

そんな感じで約45分間の楽しいイベントは終了しました。
退場時に、月食ヒャダインと日食しょこたんアチャモという連続ネタをやってくれたのも楽しかったですね。


というわけで、この11月16日、私はピカブイ発売記念イベントに2つ参加することができました。日程が幸運でとても幸せでしたね。


増田さんたちがピカブイに関してしたコメント


2つのイベントで増田さんたちが言っていたことで印象に残ったことを書き連ねます。

Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイは、まずリビングで楽しんでもらい、テレビに向かってボールを投げるモーションをしている様子を家族や友達に「なんだなんだ」と思ってもらう。そこで2つ目のジョイコンを、見に来た人に渡して一緒に遊んでもらう。そんなゲームだということを言っていました。リビングでみんなで暖かく楽しんでもらうために、グラフィックやBGMから怖い感じのものを減らして、できる限り優しい感じのものにしたそうです。ついでに、リビングでめいっぱい楽しんでもらうためには、テレビも性能が良くて大きいものを買うべきとも言っていました。

またポケモンGOとの連携も重要で、お父さんお母さんが捕まえたポケモンを送ることで子どもたちのバトルの助けになるという、人と人の繋がりからなるプレイができるものになっているようです。

もう1つ、モンスターボールplusのおすすめの投げ方もレクチャーしてくれて、ボタンを押してまっすぐ振り下ろす動作を増田さん自らやってくださりました。



というわけで、ピカブイ発売記念イベントについてざっくり書きました。
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私はこれまでSwitchを持っていなかったので、「Nintendo Switch ポケットモンスター Let's Go! イーブイ +モンスターボールplus」のセットを買いました。せっかくSwitchを買うならピカチュウイーブイがデザインされたものが良いと思いまして。
しかし購入を決断するのが発売の9日前とかなり遅くなったため、商品は残念ながら発売日には届かず、発売2日後の18日午前に届きました。しかし私はその前後は大学院絡みで非常に忙しくてプレイできず、せっかくなので11月21日イーブイの日にプレイを開始しようと思い、今日(20日)まで温存していました。日付が変わり次第、プレイを始めたいと思います。