メレメレ島から島巡りスタート! ~新たなる通行止めの形~

2016年11月18日、ついに最新作ポケットモンスター サン・ムーンが発売されました。
以前このブログに言った通り、サンとムーンの両方をダブルパックで購入した私は、
サン  TN:ラングレー 女の子→ゆっくりじっくりプレイする
ムーン TN:れいあ    男の子→できるだけ早くプレイする
というスタンスでプレイを始めました。
そこからもうすぐ1か月となるので、私のプレイ状況をここに綴りたいと思います。


起動してまず流れた盛大な曲をはじめとして、
序盤からBGMの素晴らしさが非常に強く感じられましたね。

主人公は自室ベッドから目覚める形で操作がスタートします。
母親の話した後にバッグを取りに戻って、来訪者があるので「玄関に出て」と
言われるのですが、そのとき自室に戻って再びベッドに寝転がると……
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ニャースがベッドにやってきてねむけざましをくれます。
こういう面白いことがあると、ますます寄り道プレイがやめられなくなりますね。



サンムーンのマップには、これまでのようにマスが存在しない状態で、
主人公はスライドパッドを使って自由に動いていきます。第6世代でもこれは
できましたが、今作では逆に十字キーでの移動ができなくなりましたね。
そのため、私が毎作気にしている「通行止めポイント」の形が変わりました。

冒険の序盤で最も目立った通行止めはケンタロスですね。
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ククイ博士にポケモンの捕まえ方を教わった後に自宅まで戻って西に進もうと
したとき(写真)、リーリエに連れられて研究所に行くときのポケセン前、
トレーナーズスクールでのイベントを済ませる前のハウオリシティ入口、
そしてポートエリアでのスカル団イベントを済ませる前の2番道路入口、
この4か所くらいで見られたでしょうか。
その後このケンタロスポケモンライドで乗ることになったと考えると楽しいですね。

また、前述のリーリエに連れられて研究所に行くとき、
ケンタロスがいる所以外の間違った方向へ進もうとすると、
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リーリエが「ぉーぃ」と言って止めてきます。ちょっと意外な台詞ですが、
小文字なのがリーリエらしくてかわいらしいですね。

こんな感じで、今までの直線上に設置されるデジタルな通行止め(参考)ではなく、
アナログ的なエリアに侵入すると画面が暗くなって戻されるという通行止めに
なりました。また、1番道路の道の繋がり方が特に複雑なことも
通行止めをとてもたくさん増やしていますね。面白いです。全然載せきれません。


今回の下画面はロトム図鑑によるマップ、マップで次の目的地を示してくれるので、
小さい子でもわかりやすく、道や街の複雑さを補って余りますし、
別の言語のサブロムで周回をする人にとってもやりやすいでしょうね。
私としては、「どこまで行くとイベントが発生するのか」を示してくれるのが、
非常に嬉しいですね。そこに入らないようにして色々と探索をし尽くせば良いので。



その後、イリマの試練を達成すると、文字通りの通行止めである、
キャプテンゲートが開いて3番道路に入れるようになりました。
ここで私は、キャプテンゲートが1番道路側にもあったことを思い出し、
島をぐるっと回ってそちらから3番道路に突入することに成功しました。すると、
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橋の向こう側にはククイ博士がいて、渡るといつもの通行止め処理に入ります。
すると橋の奥側に渡され、それからは橋の手前側に戻ることはできなくなりました。
(一応、島をもう1周すればまた行けますけど)
まさかのククイ博士による一方通行ですね。メレメレ島での一推し通行止めです。


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その後、ハラさんとのバトルに勝利し、9時間23分でメレメレの試練を達成しました。
このときは11月27日と発売から10日も経ってません。
私にしてはそこそこ早いのではないでしょうか。


現在はアーカラ島を絶賛冒険中です。また更新します。