【中川翔子】「風といっしょに」発売記念 ポケだちツアー@深谷&渋谷&横浜

2019年7月12日に公開される夏のポケモン映画「ミュウツーの逆襲EVOLUTION」、その主題歌となる「風といっしょに」(小林幸子&中川翔子)の発売記念イベントとして、しょこたんこと中川翔子さんが6月から全国を回る「ポケだちツアー」を開催しました!

私はそれに3回参加したので、その記録を記事に残したいと思います。(私のメインは7月7日のアリオ深谷回としています。渋谷と横浜の回は、ツイートを再掲する簡略記事でお送りいたします。)

 

 

7月7日 アリオ深谷

2019年7月7日、私は埼玉県にあるアリオ深谷に向かいました。あまり大きな声では言えませんが、なんとアリオ深谷店は私の実家から自転車ですぐ行ける距離にあるような馴染み深い場所です。まさかここのセンターコートしょこたんが来るなんて感激でした。

しかし私は愚かなことに、この立地のアドバンテージを生かすことができず、ライブ開始2時間前程に会場入りしてしまったため、イベントを枠内で見ることができる優先券を手に入れることができませんでした……。前日のサッカー観戦の疲れが出てしまいましたね……。

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ポケだちツアー アリオ深谷 予約用紙と特典券

特設販売ブースで私が予約したのは「風といっしょに 完全生産限定版」でした。(特典券2枚) CDとDVDに加えて、しょこたんのブランドであるmmtsとコラボしたクリアポーチや映画仕様のサトシとピカチュウのカードが付いていました。

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風といっしょに 完全生産限定版

ちなみに発売後に受け取った現物がこの写真です。ポーチはフシギダネでした。

 

 

予約を済ませた私は、ステージに向かって右側にある一般観覧エリアに場所を取りました。前方には小学校高学年~中学生のくらいの子たちが多く、ステージが完璧に見えるかなり良い立ち位置で、下手すりゃ優先エリアの広報よりも視界は良かったかもしれません。

ポケモンGOをやったりポケモンコマスターをやったりしながら待ち、さらにしょこたんの乗った車が渋滞に巻き込まれたらしくさらに15分ほど待ち(後日Twitterしょこたん自身が言うにはどうやらこの日は体調も悪かったらしいのでその面もあったかもしれません。しょこたんのプロ根性すごすぎます)、ついにミニライブがスタートしました。

 

まず最初は「ドリドリ」からスタート! 

私は2015年の2月にイオンモール高崎店で行われたドリドリの発売イベントに参加したことがあり、その時を思い出しながらドリドリダンスの振り付けをやりました。右手をぐるぐる回すサビの動作はもちろん、サビの終盤の拳を3回突き上げるところもお気に入りですね。そしてこの曲は2015年の曲であることもあって、しょこたんのファンたちによるライブならではのコールが完成していることがわかり、この回でバッチリ覚えました。

「ずっと願っていれば夢はいつか叶う」曲であるドリドリの後は、ステージ前方にいるキッズエリアの子どもたちにしょこたんが将来の夢を聞くコーナーでした。
ポケモンのゲームを作る人になりたい」などといった子どもたちの夢に心が温まりました。

そしてしょこたんの「夢」が叶ったこととして、松本梨香さんの「タイプ:ワイルド」をカバーすることとなったことを挙げました。これが2曲目です。
タイプ:ワイルドの間奏のポケんちメンバーの声が入る部分では、会場のみんなでタオルを振り回します。普段サッカー観戦でタイルマフラーを回している私にとってはお手の物の動作ですね。
ちなみにこの日(7月7日)はアニメ・ポケットモンスターサン&ムーンのエリトレエンディングテーマがちょうどこのタイプ:ワイルドに変わる日でした。

そして最後の3曲目は「風といっしょに」でした。
本来は小林幸子さんとポケモンキッズ2019と共に歌っている曲ですが、今回はライブバージョンということでしょこたんの独唱となりました。曲に聞き入る感じで、ゆっくりと感動に浸りましたね。そして最後の「ラララ」の部分は会場皆で斉唱して、壮大な雰囲気となりました。

以上の3曲でセットリストが終わりました。ポケモンの曲だけで3曲のライブを完結させられてしまうという、近年のしょこたんポケモン活動が強く感じられる素晴らしいライブでしたね。

 

ライブ終了後は握手会改めラメ付け会に参加しました。そのときのツイートがこちらです。

 

 

地元深谷で、しょこたんと共に素晴らしい時間をすごすことができて本当によかったです! 

7月10日 タワーレコード渋谷

 

 

 

 

 

7月14日 ららぽーと横浜