ピカチュウ、プニちゃんの夢を見る! ~夢が意味するものとは~

XY第98話(第102話) XY&Z第5話 2015年11月26日放送
ピカチュウ、プニちゃんの夢を見る!」タイトル画面:ピカチュウ
タイトル読み: ピカチュウニャース プニちゃんの夢を見る→ピカチュウ

タイトル読みに日本語ではないピカチュウの声が使われるなど、
ここからしてちょっと不思議な可愛らしい回でした。

いつもはテントを2つ張って野宿するサトシたちですが、このたびの新月の夜は
シシコ座流星群を見るために、原っぱに直接寝袋で寝るようです。
星を眺める時に長時間首を上げているのはとてもつらいので、寝ながら眺めるのが良いってどこかで聞いたことがあります。そしてこのシシコ座流星群は、
ゲームORASのエピソードデルタにも登場する流星群なのです。するともしかしたら、このときホウエン地方では何かが起こっていたのかもしれませんね……。
あと、流れ星というと去年の映画のディアンシーとサトシのシーン
思い出しますよね。主題歌も「夜明けの流星群」でしたし。


いつの間にか眠っていた一行。そんな中、ピカチュウニャースは夢を見て……、
と、不思議な話に入っていきました。

夢の中では、まずマフォクシーホルードケロマツが登場し、それぞれ人の言葉を
話していました。それぞれ担当の声優の声で喋っていたのですが、ホルビー
大きい図体の割には赤﨑さんの可愛らしい声で面白かったり、マフォクシーの声は
林原さんでほぼほぼムサシだったり。後半ではヤンチャムハリマロンも登場して
いました。ハリチャムのケンカ友達という楽しい関係性を、日本語で聞くことができたのは非常に可愛らしく嬉しかったです。ヤンチャムハリマロンは何かを食べることでゴロンダブリガロンに進化しましたし、ホルードはダメージを受けてホルビー
戻るなど、普通の進化とは全く違った夢の中らしい進化模様を見せていましたね。
今回登場したケロマツを除く進化系の、ホルードマフォクシーブリガロンゴロンダ
は恐らく、このXYシリーズの中ではそれらに進化することがないポケモンたちなのでしょうね。進化がキービジュアルからほぼ確定しているオンバーンは登場しません
でしたし。(でもマフォクシーは最終盤で進化する可能性はあるかもしれません。
ハルカのバシャーモのように。)
逆に夢の中のサトシはゲコガシラ、ムサシはソーナンス、コジロウはマーイーカに、
それぞれなっていたのも面白かったです。

声は梶さんのプニちゃんは、一人称が「」と、殿様っぽさを見せていました。
プニちゃんは炎の化け物に追われていました。炎の化け物……それはフレア団
意味しているのでしょうか。プニちゃんの台詞の中には「秩序が乱れる」という言葉が使われていて、ジガルデとしての真の存在理由を少しほのめかしています。
「里に戻れば本来の力が使える」の「里」は終の洞窟を意味しているのでしょうか。
(ちょうどこの次の回では忍びの隠れ里が登場していますがw)
そして炎の化け物によって焼け野原になった森を元通りにしたプニちゃん、それは
まるで、去年の映画でゼルネアスが見せた力のようでした。ジガルデは実は
ゼルネアスと対等な生命の力を持っているということでしょうか。するときっと、
イベルタルの破壊の力も持っているということにもなりますね……。


この悪夢を見せていたのは幻のポケモンダークライでした。
シトロンたちが名前を知っていて、さらには幻のポケモンの登場にもサトシたちが
それほど驚かなかったことにはむしろこちらが驚きましたが、(笑) 
シンオウリーグスズラン大会準決勝でタクトのダークライを目の当たりにしている
サトシはもちろん知っていますし、ダークライが悪夢を見せるというポケモンである
ことから、絵本などのお話でよく登場することは大いに考えられますので、ユリーカ
を含めた他の3人も知っていたのだと思います。


Cパートは「ポケモンアンビリーバボー」(2回連続3回目)
2007年の映画の映像を使ってダークライを紹介していました。オリジナル
アニメーションでは、昼寝するハリチャムに悪夢(軽め)を見せるダークライの姿が
ありました。夢の中でブリガロンゴロンダに進化して喧嘩していた2匹、「この2匹はXYシリーズでは進化しないだろう」と先ほど予想しましたが、やんちゃな男の子たち
らしく、強く進化したいとは思っているのかもしれません。