ルヴァン杯プレーオフ第1戦 横浜F・マリノス VS ヴィッセル神戸

6月2日土曜日。
ルヴァン杯新潟戦とリーグ長崎戦は連続で行けませんでした。今シーズンは既に3試合も年間チケット対象試合に行き損ねてしまっています。
そんな中、今回は年間チケット対象外試合となる、2018シーズンのスタジアム観戦その9となりました。

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今年せつり設立されたルヴァン杯プレーオフステージの第1戦ですね。

この日はニッパツ三ツ沢球技場に到着するのがキックオフ1時間半前と、土日の三ツ沢ゲームで席を確保するにはかなり遅くなってしまったので、ゴール裏には座れず、ビジターサイドにある自由席に座ることになりました。
立って応援をしない席なのは残念でしたが、コーナーフラッグの目の前の席で、ピッチを間近に見ることができて非常に面白かったです。

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前半、スローイン時にボールパーソンにボールを要求する山中くん。


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あまじゅんの
コーナーキック
と、選手をものすごく間近で見られました。

試合は前半早々、藤田のフリーキックからウェリントンのヘッドで神戸が先制しますが……

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山中くんのフライスルーパスに抜け出した大津くんが、角度の少ないところからキーパーとの1対1を決め、同点とします。写真はゴール後に喜んでいるシーン。

その後、高い位置でボールを奪った仲川くんが切り込んでシュート、これが決まり前半のうちにマリノスが逆転します。

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後半、イニエスタに8番を譲って7番になった三田啓貴コーナーキックから千真さんにヘディングで叩き込まれて同点とされますが……、

仲川くんの抜け出しからあまじゅんの冷静なゴール!
そしてボールを奪って2人をかわしたウーゴのゴール!

を経て、第1戦は4-2マリノスが先取しました。

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試合後の挨拶も間近!!!
応援よりも選手を見ることに集中して観戦する機会は少ないので、とても楽しい経験でした!!