まさかの試合

 
           横浜F・マリノス    京都サンガFC
                                1-0
                                1-2
                                0-0
                                                                0-2
                             2-4
 
 
 
 
開始してすぐ、オフサイドでのノーゴールを見たときは、これはすぐ先制出来そうだと思いました。
 
しかし、前半はサンガの襲撃、次々とシュートを打たれます。
でも、飯倉選手とゴールポストマリノスを救ってくれました。
 
襲撃から耐えた後、千真選手が抜け出してゴール
久々のゴールだ
移籍しないで……。
 
 
 
そして後半。
 
ボールを奪われカウンター、工藤選手のミドルで同点にされてしまいます。
 
すると、サンガの攻撃、連続してFKを与えてしまい、2回目でドゥトラ選手の鮮やかな直接FK。
逆転を許してしまいます。
 
万事休すと思った後半45+5分。
こぼれたところを大黒選手と中澤選手がWシュート
同点
このときは相当興奮しました。
 
 
 
中4日の延長戦。
 
マリノスは攻めるも攻めるもネットを揺らすことができません。
 
カウンター一発。久保選手。
 
そして、もう一点。
本当の万事休すです。一部の人は帰り始めました。
 
 
そして、終わり。
 
 
J1の威厳はどこへやら。
 
 
互角の試合でした。アントラーズ相手であるべきゲーム展開のような気がします。
 
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今年を戦い抜いた選手達に拍手。