第34節 浦和レッズ VS 横浜F・マリノス ~最終節~

11月3日、文化の日。私は埼玉スタジアムに行ってきました。
埼玉スタジアムに行くのは2014年以来ですね。
2016シーズンのスタジアム観戦その22、今シーズン4度目のアウェイ観戦でした。

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前日にまさかのパンゾーさん契約非更新が発表されたため、パンゾーさんの
チャントを重点的に歌いましたね。

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対する浦和にとっては、この試合に勝てば年間1位が決まる大一番でした。
そのためNHKで試合が中継されていたようですね。

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前半、マリノスはほとんどボールを持てず、攻撃に移り切る前に
ボールを奪われてしまうという状況でした。それでもブロックはしっかり固めて、
超決定的なシーンはそれほど作らせませんでしたね。

後半、翔さんを投入し、攻撃もできるようになったマリノス
守備でも猛攻を何度も耐えていたマリノスでしたが、
ついに後半21分、柏木によって均衡を破られてしまいます。

その後マルティノスを投入し、さらに攻撃を加速させるマリノス
後半40分、翔さんのスルーパスに、マルティノスが抜け出し、関根を振り切り、
ゴールの右隅にグラウンダーで流し込みました。同点です。


これで浦和は勝ちに来るかと思いましたが、どうやら川崎が2点のリードを
ガンバにひっくり返されてしまったようで、浦和は時間稼ぎに入りました。
というわけで1-1で試合終了、年間1位は浦和レッズとなりました。
マリノスは年間10位。さすがにあいうえおかきくけこさしすせそ。

浦和レッズは3バックを採用していますが、槙野・森脇の両ストッパーが積極的に
攻撃参加して攻撃の厚みを増やし、それでいて遠藤と阿部がバランスを取っている
ので、とても面白いフォーメーションをしていますよね。


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2016シーズン、残るは天皇杯です。タイトル目指してファイトです。