ルチャブルとダークルチャブル ~サトシとカール、それぞれはルチャブルと共に~
ここ最近、アニポケの感想を書いていなかったので、そろそろ復活します。
今回登場したゲストキャラは、劇団の監督・カールとそのポケモンたちでした。
カールは割と歳をとった男性。サトシたちに対して、常に敬語で話していましたね。
それにしても……かつてはルチャブルのセコンドをやっていただなんて……。
ダークルチャブルとして劇のヒールを務めます。
かつてはカールと組んで、かくとうポケモンのチャンピオンになったこともあったが、
足を怪我して以来、本気のバトルから遠ざかり、劇に転向したようです。
ルチャブルの新たに活躍できるステージを用意するために劇団を作ったカールさん
わりとあっさり語られますが、結構深い話ですよね……!
他にはブルーとエルレイドでした。
今回は負傷離脱という可哀想な役回りですw
かなり人間っぽい……。可愛い……。
エルレイドがアニポケでまともな活躍をしたことって意外に少ない?
DPでノゾミのエルレイドがグランドフェスティバル決勝に出ていた記憶しか……。
その負傷は、カールのルチャブルと同じ右足。(恐らく捻挫)
描かれませんでしたが、ルチャブルには
エルレイドに無理をさせたくないという思いもあったでしょうね。
ここからはサトシのルチャブルについて書きます。
負けず嫌いさが災いして、演技は空回りしてばかり。
そんなルチャブルを応援し、助けるのはもちろんサトシです。
「お前のフライングプレスをオレに受けさせてくれ」で始まった2人の関係。
今回も、サトシは自分の身を持ってルチャブルの相手をします。
サトシも、カールさんと同じようにルチャブルのために行動し身を尽くしていますね。
結局、劇はシナリオ通りにはいかなかったのですが、
そのおかげで、カールのルチャブルは本気のバトルを楽しみ、
サトシのルチャブルも全力を出し切ることができました。上手く言えませんが、
この一連の熱いシーンには……結構ほろりとしてしまいました……!
おまけ。
今回、「ルチャ」「ダークルチャ」というように、ルチャブルの名前を
結構略していましたよね……? 我々がポケモンの名前を略すことはよくありますが、公式側が略すのはなんだか珍しい気がします……。
マノンのメガシンカ絵日記にはアランが登場せず。
メガヤミラミの良さは、戦うことでは伝わりにくいからですかね?
それにしてもスケボーマノンちゃん可愛い……。ハリさんとのハイタッチも可愛い。