【ポケモンGO・ウィロー博士】わたどりポケモンを解明せよ！ (文字起こし)

2021年5月15日に開催されたチルットのポケモンGO コミュニティ・デイに合わせて販売されていたスペシャルリサーチ｢わたどりポケモンを解明せよ！｣(英語名：Cotton-Winged Bird)でのウィロー博士の台詞を文字起こししておきます。

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やぁ、(プレイヤー名)！今日も果てしなく広がる青い空の下、ポケモンに思いをはせていたところだ！
あまりにものんびりと空を見上げていたので、調査をやめて、このままずっと雲を見ていようか、と思ったほどだ。
だが、綿のようにふくらんでいた雲が、ゆっくり流れていたはずなのに、鳥の羽ばたきのような動きに見えてきて、
いくらなんでも、凝視しすぎかな、と、ふと我にかえったよ。ポケモンの調査を忘れるわけにはいかない、と。
そう、調査の開始だ。協力を頼むよ！

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おかえり。どうだった？どんな発見があったかな？
わたどりポケモン、チルットか！わたしが見たのは、チルットのような雲でなく、チルットそのもの、だったのだ！
チルットは、綿雲のような翼と、空色のボディを持つポケモンだからな。
どこからが雲で、どこからがチルットの翼か？状態だったわけだ。
人を怖がらず、頭にちょこんと乗っかるポケモン、
いまも、きみの頭の上に乗って、綿の帽子になってくれている。
ただ、翼が汚れるのは我慢できないから、周囲をきれいに保ってあげるように。
頭に乗ってくれるポケモンなんて、そうはいないぞ！
進化させるには、さらなる調査が必要だが、楽しんで行ってほしい。きみのようなトレーナーなら、それほど時間はかからないだろう。
目の前で進化を見たいんだ。パイルのみを使って、どんどんアメをためるのがいいだろう。

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素晴らしい調査ぶりだ、(プレイヤー名)！チルットを追ってずいぶん頑張ったな。
粘り強さなしには、できない。
粘り強ければ、成しえることも多い。ましてや、良いトレーナーになりたいなら、必ず必要になる。
石の上にも三年、だよ。
チルットの進化する姿を見たら、疲れも吹っ飛ぶはず。
あと少しだ、(プレイヤー名)、頑張っていこう！

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よくやった、努力が実ったな！
チルタリスの分類は、ハミングポケモンだ。
心が通い合った人を、羽でそっと・・・
いま、きみにしているように、包み込んでくれる。そしてハミングするんだ。それを聞くと、うっとり、
まるで夢を見ているかのような気持ちになるという言うが、本当に美しいな！
きみだからこそ、できたことだよ。
いやー、今日も感謝だ、(プレイヤー名)！ポケモンの奥深さは、その数だけある、と、わかったところで、
新たな気持ちで、GOだ！

↑誤字。「という言う」

以上、のんびりしていたウィロー博士がチルットを見つけたところから始まるストーリーでした。

チルットがプレイヤーの頭の上に乗ってくれたり、チルタリスが羽で包み込んでくれたりする様子がウィロー博士の言葉で描写されており、全体的に癒される雰囲気でした。
しかし3ページ目では何故か粘り強く石の上にも三年頑張る話をウィロー博士にひたすらされます。チルットをチルタリスに進化させるにはアメが400個必要なので頑張れというニュアンスでしょうか。

ちなみに明日宮のプレイ結果は以下のツイートの通りでした。

今日のコミュニティ・デイでは60匹のチルットを捕まえ、そのうち色違いは4匹でした。
チルットはチルタリスに進化させるために必要なアメが400なので、パイルのみをたくさん使ってしまいましたね。#PokemonGOCommunityDay #ポケモンGO pic.twitter.com/WkL6EePpMo

— 明日宮黎亜 (@asumiyareia) 2021年5月15日