ポケモンコマスター 第3回グラスジムカップ

通算23回目のジムイベント「第3回グラスジムカップ」は、4月12日から4月16日の期間で開催されました。今回のジム効果は、
・くさタイプのMP0・MP1・MP2のポケモンのMPがそれぞれ+1される。
・こおりタイプのポケモンの白ワザ・金ワザのダメージがそれぞれ+20される。
というものでした。くさタイプのMPが上がったジムは、ちょうど1年前の第1回グラスジムカップ、昨年11月の第2回グラスジムカップ以来3回目ですね。こおりタイプのダメージが上がったジムも、第1回フライングジムカップ第2回ドラゴンジムカップ以来の3回目です。


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終結果は、
最高レート:2129
最終順位:181
勝数:45
と、第3回ウォータージムカップ以来のゴールドトロフィー獲得に成功しました。満足です。
今回は勝数が乾燥の30勝を大きく超えていて、これは終盤に「あと30レートを上げれば300位以内に入れる」という状況になり、1勝するごとにジムトレボを開封して連勝を自分でストップし、毎試合レート1500台の相手と当たりやすくして、少しずつレートを確実に吸い取って行くという方法をとっていたのでそうなりました。(ダイヤによるエナジー回復は1回行いました)

ちなみに連勝数は最大8と、11連勝はできませんでした。



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最終的に使っていたデッキは、


スワップスポット、ダブルチャンス、
ダブルチャンス、ポケモン回収、
げんきのかたまり、ゴールブロック

でした。





ルナアーラの台頭によりリーグマッチでは一線級から退いていたビリジオンでしたが、このジムで久しぶりにタイフーンスラッシュ勝利をたくさん決めることができて本当に楽しかったです。

カプ・ブルルの特性グラスメイカによって、自分のくさタイプで攻撃すると、くさむすびでやられない、あやつりそうで操られない、タイフーンスラッシュで入れ替わられない、など自分から攻撃しやすい場面が多くなりましたね。

ジュナイパーはくさ・ゴーストタイプなのでビリジオンのステップワークを止められませんが、フクスロースタートにするとくさ・ひこうタイプなので序盤でビリジオンを止めることができるため、そうしました。★1つのじざいなげと最大100ダメージのリーフブレードは結構心もとなかったですが、その割には進化を多く決めることができましたね。

カリキリは、発動時にフィールドにいる自分のくさタイプ全員のダメージが上がるこうごうせいを狙って使いましたが、あまり発動はしませんでした。しかし、くさむすびを持っているのもあって、あまり相手に攻撃されにくい存在だったので、入れていてよかったと思います。(ラランテスは持っていない)

あと、オーロットあやつりそうによる突然の大勝利も結構ありました。