ポケモンコマスター 3度目のクイーンズカップ
11月17日から11月20日の期間で、船イベント「クイーンズカップ」が開催されました。
今回の報酬は、コマスター初登場となった色違いポケモン、[EX]ホウオウをはじめとし、完走の10000ptに達するとキューブEXが手に入るなど、色々とやりがいのあるイベントでした。
また、3000位以内に入るとこのイベント限定の仮面が手に入りました。
私は完走した後も何回か試合を重ねた結果351位となったのですが、ボーダーの3000位はなんと、10000ptに達していませんでした。10000ptに達するためには丸3日間エナジーをあまり無駄にしないようにシビアに戦い続けなくてはいけませんでしたし、その上ウルトラサン・ウルトラムーンの発売日と重ねていたので、あまりプレイヤーがいなかったのでしょうね。(重なってプレイヤーが少ないから対人型ジムイベントではなく船イベントを開催したのかもしれませんが)
今回のクイーンズカップの相手のNPCは、トップランカーにもなるとルナアーラやゲンガーといった、リーグマッチでも使われているフィギュアばかりでデッキが構成されていました。そのため強力なフィギュアの性能を時間制限を気にせずじっくり確認しながらプレイできるので、中級者が多くのフィギュアを知ることに実は適していたのではないかと思っています。(このタイミングで初心者～中級者がプレイしていたかどうかは置いておいて)
それでは前回のクイーンズカップの記事同様、主催者でありスペシャルクエストで戦えるキャロルのコメントについて紹介していきたいと思います。しかし今回はキャロルと戦えた回数が非常に少なく、全てのコメントは見られなかったかと思われるのが残念です。
まずは前回の記事で気になっていた「音色」というワード、序盤で出現した時からいきなり出てきました。
「貴方の音色 とても素敵ですわよ。」
前回のクイーンズカップ同様、プレイヤーの音色に対して良い言葉をかけていますよね。ホーンテッドカップまでのようにAIの音色を嫌っている様子は見られませんでした。(この辺は前回の記事に詳しく書いています)
また、前回と全く同じコメントもいくつかありましたね。
「ララララララ～♪
極上のリズムで最高のデュエルを奏でましょう！」
「ぷぅ。 親が有名だ親が有名だからって、特別扱い
しないでいただきたいですわ！ 貴方も、そう思いませんこと？」
「今日というこの日に、貴方とデュエルできて光栄ですわ。
さあ、美しいフィナーレを迎えましょう。」
この3つを私は確認しました。
前回では(私は)見ることができなかった台詞としては、
「勘違いしてませんこと？
わたくし、親のコネで
フィギュアを集めている
わけではなくってよ？」
「最近、噂を耳にするんですの。
わたくしのデッキはレアリティ
でゴリ押ししてるだけとか…
はぁぁ…」
の2つを私は確認しました。特にレアリティに関する台詞については、前回はフェアリータイプを中心としたデッキで[EX]がゼルネアスとサーナイトだけだったのに対して、今回は6体全てが[EX]のフィギュアが当然となっていましたからね……と思いました。(そして特性「ダイブエントリー」のエンペルトをロングスローでフィールドに出してくるのはさすがにおかしい。)
ちなみにクイーンズカップ初日にポケモンコマスター公式ツイッターがしたツイートにキャロルのコメントのほとんどが画像で載っています。私は見られなかったコメントもいくつかありますね。このツイートには「キャロルのコメントにも注目です！」というツイート本文も添えられていて、11ヶ月前からキャロルのコメントに注目していた身としては嬉しかったです。
以上、3度目のクイーンズカップについて書きました。
対人戦ではないイベントは試合を途中で一時中断することも可能なので、気楽にエナジーを消費しながら報酬を手に入れていくことができました。
そして、今月のようにジム→船イベント→チームマッチのサイクルで、毎月のイベントを来月以降も回していってほしいと個人的に願っています。
