キミにきめた! 公開初日舞台挨拶

2017年7月15日、20作目となるポケモン映画

が公開されました。

去年に引き続き、私は今年も日劇で11時45分から開催された舞台挨拶(3回目のもの)を見てきました。

久々に梨香さんたちを生で見ることが出来て非常に嬉しかったです。


ここからは、覚えている限り、1人1人のコメントについて書きたいと思います。


ソウジ役の本郷奏多くん。
にじいろのはねを持って舞台に現れました。売店で買ったというコメントが面白かったです。私は映画を見る前からソウジくんが圧倒的に推しキャラだったのですが、本郷奏多くんの可愛らしくかっこよくポケモンが大好きな感じも良いですね。歴代19作品を見てきたという発言の後に「ホワイトとブラックの別を考えれば20作品」と付け足していたのには、流石と感じましたね。

ボンジイ役の古田新太さん。
私の中で古田新太といえば、NHK連続テレビ小説あまちゃん」での太巻さん役のイメージが強いです。その古田さんがポケモンのゲスト声優になると聞いたときは驚きましたね。試写会のときにポケモンファンの熱気はすごいと感じて感動したと言っていたのが印象的でした。

ジョーイさん役の中川翔子さん。
今年もしょこたん登場!いつも通りの凄まじい勢いによるポケモントークはやっぱりしょこたんらしいすごさですよね。この映画を色々な人に見てもらいたいという言葉が強く伝わってきました。

マーシャドー役の山寺宏一さん。
20作連続登場の山ちゃん。しょこたんの暴走を止める役割も持ちました。(笑) 今年のマーシャドーは、人のものとは思えない凄まじい声ですが、エコー以外の加工はなしでやってるらしく、山ちゃんの声の幅広さが素晴らしく伝わってきます。

サトシ役の松本梨香さん。
いつも元気な梨香さんももちろん登場!今年はめざせポケモンマスターを新バージョンとして再び歌うことになったのですが、梨香さんにとってはめざポケは20年間ずっと歌い続けていた日常の1つみたいですね。「あの子のスカートの中ではしゃいでいたあの頃から、成長してスカートの中の深さがわかるようになる」というコメントがめちゃくちゃ面白かったです!(笑)
あと、収録の中で梨香さんが何かを提案して、それも収録し、それが映画のどこかで使われていたみたいです。

オラシオンを歌う林明日香さん。
本日はサプライズ登場となった林明日香さん。早い舞台挨拶では歌も披露していたみたいですね。14年ぶりにポケモン映画にまた戻ってこられたということへの感激を強く語っていました。


湯山邦彦監督
監督としての様々なコメントを言っていました。「映画を見終わって、外に出たら空を見上げてみてください。もしかしたらあなたの所にもにじいろのはねが降ってくるかもしれません。……降ってこなかったら売店で買ってください」という締めのコメントがあまりにも面白すぎて、他の言ってたことを忘れてしまいました。(笑)



以上です。映画の中身の感想はまた後で書きます!