第18節 横浜F・マリノス VS 名古屋グランパス

2021年8月12日木曜日、7月10日のアビスパ福岡戦以来となるホームゲームとしてニッパツ三ツ沢球技場に向かいました。これが私の2021シーズンスタジアム観戦その14です。

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雨が止んでいて助かりましたと感じながらスタグルで肉を食べました。

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GK陣がウォーミングアップ開始。ゴール裏に一礼する高丘選手と梶川選手。

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配信映像を撮りながらピッチを回る栗原勇蔵クラブシップキャプテン。今日はピッチレベルのマリノスのスタッフやグラウンドキーパーの方々が、松田直樹さんの10周忌ということで3番のユニフォームを身に着けていました。
そしてその栗原勇蔵クラブシップキャプテンの後ろには榎本哲也アシスタントGKコーチの姿。マリノスの下部組織時代の同期がクラブスタッフとしてそれぞれピッチに立つ姿には、長年マリノスを応援している身として熱いものを感じました。

 

この日の相手はここでようやく今季初顔合わせの名古屋グランパス。上位対決ですね。

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試合は前半13分、フリーキック崩れからティーラトン選手がクロスを上げ、それに杉本健勇選手が上手く頭で合わせてゴールに流し込みました。今夏加入の杉本健勇選手、ホームデビュー戦で早速ゴールを決めました。

そして33分、PA内にペネトレイトしたマルコス・ジュニオール選手がファウルを受けてPK獲得。それを自ら落ち着いて決めて2点差としました。

後半から出てきたマテウス選手のドリブルや強烈なシュートには何度もゴールを脅かされましたがこのまま2点差で試合は終了。2-0でマリノスの勝利となりました。

 

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試合後にお立ち台に立つ杉本健勇選手。いきなりゴールという結果を出してくれて素晴らしかったです。