第2節 横浜F・マリノス VS サンフレッチェ広島
2021年3月8日、ついに私の2021シーズン初のスタジアム観戦の日がやってきました。
3月3日に三ツ沢で開催されたルヴァン杯第1節は仕事の関係&緊急事態宣言によるキックオフ時間の繰り上げにより行けなかったのですよね。
この日は緊急事態宣言下における5000人上限の厳戒態勢での開催でした。
そのため閉鎖となっていたゴール裏2階席にはトリコロールの「奪還」の2文字。
美しいですね。
この日に観戦した位置はゴール裏の右前方、ウォーミングアップ時やハーフタイム時に選手が出入りする階段のそばでした。
GKのウォーミングアップにおいては、昨シーズンから実施しているPA外に飛び出してのボール処理のメニューにロングシュートの処理のフェイズも追加されていて見ていて面白かったです。
今シーズンも私の推し、正智深谷高校2013年度卒業のオナイウ阿道選手。
試合では後半に反転からの広島GK大迫選手の手を弾くシュートで1ゴールを挙げました。
今シーズン新加入のエウベル選手です。試合では後半途中から出場し、ボールキープ能力の高さと惜しいヘディングシュートを見せていました。
選手紹介
「勝利に直結する一撃を突き刺す」背番号45 オナイウ阿道。
今シーズンの選手紹介はBGMもオリジナルとなりました。
演出があまりにもかっこよくて見終えたときに涙ぐんでしまいましたね。
特に選手の顔を4カメで映す表現がとても好きです。
2点ビハインドで終えた前半。ロッカールームに下がる選手たち。
試合は前田大然選手の2ゴールとオナイウ阿道選手のゴールにより、2点差を追いついての3-3ドローとなりました。
2021シーズンも始まったばかり。今シーズンも上手く予定を調整してできるだけたくさんの試合をスタジアム観戦したいと思っています。