第33節 横浜F・マリノス VS 名古屋グランパス
2020年10月21日水曜日のゲームです。
変則な日程なので、まだまだ試合が残っているのに本来ならラスト2の第33節という不思議な現象が起こっています。
この試合のスタメンGKは久しぶりのパギさん!
ということもあってウォーミングアップの様子を動画撮影していました。
ペナルティーエリアの外でボールを扱う練習です。
試合は前半、あまじゅんが再三決定機を迎えますが決めきれません。
しかし41分、左ウイングの松田詠太郎選手がグラウンダーで早いクロスを入れ、それをエジガル・ジュニオ選手が相手のマークを外してゴールに流し込み、マリノスが先制しました。このゴールはまさに、2019シーズンからのマリノスそしてエジガル選手の得意ゴールパターンという感じでしたね。
しかし後半に入って69分、山崎選手のポストプレーからマテウス選手に鋭い一撃を決められ、同点とされます。さすがマテウス選手という一撃でしたね。
しかししかし79分、流れかけた攻撃を前田大然選手が広い、小池選手のカットインからのパスを渡辺選手がダイレクトループシュート! これがランゲラック選手の頭上を奇麗に超えてマリノスが勝ち越しました。
そしてこのゴールを守り切り、マリノスが勝利を収めました!
試合後、オーストラリア代表で一緒だったポステコグルー監督とランゲラック選手が言葉を交わしていました。
試合後のお立ち台1人目は渡辺皓太選手。幼そうな顔立ち(#ブラジル人をだますな)なのでプレミアムモルツを持っていると違和感がありますね。(笑)
お立ち台2人目はこの試合でキャプテンを務めた畠中選手でした。キャプテンマークが似合いますね。
この日の観戦位置はゴール裏の前方だったので、試合後の歓喜の様子がよく見えてよかったです。