ポケモン超不思議なダンジョン ~エンディングに到達~

初プレイ記事を投稿してからちょうど半年となった今日、
ついに、ポケモン超不思議なダンジョンのエンディングを見ることができました。

プレイ時間は28時間23分14秒。長いのか短いのかはよくわかりません。

ここからはストーリーの核心に触れた感想を書いていきますので、
まだプレイしていない方はネタバレ注意です。




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上のようなトップメニューでの記録画面に、8匹のボスポケモンが描かれています
よね。これを大体のゲーム進度と考えて良かったと思いますが、まさか調査団に
入るまでに4つ目のギラティナ(実は……)にまで達してしまうとは思ってもいなかった
ので驚きました。これはつまり、ワイワイタウンに行く前に、学校の仲間たちとの
おだやか村でのストーリーがしっかり描かれていたということで、調査団と
合わせて2つのグループ内での出来事を味わうことができて良かったです。

そして5番目のジラーチ、まさか調査団の建物内でボスバトルになるとは……。
このときのボスバトルBGMのロックアレンジはとてもかっこよかったですね。


敵と思われたポケモンは、エンテイワルビアルと変遷していきましたが、
なるほどコノハナときましたか……それが明かされたテンケイ山のシーンでは
とても驚いたと共に、コノハナの外出などにはそういう意味があったのだな……と、
とても納得しました。そして石化といえば、2014年の映画のイベルタルの能力が
思い出されましたが、やはりイベルタルが関係していましたね。

でも本当の黒幕・ラスボスはダークマター。まさかポケモンじゃないものだとは……。
それぞれの負の感情の塊……ものすごくハッとさせるようなラスボスでしたね。
そして最後にパートナーがダークマターの存在を許すことで解決したのでした。


ストーリー上で何度か、自分とパートナーが最終進化系になることがありました。
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ジャローダエンブオーの並び……かっこいいですね。
そしてジャローダが歩く姿がうねうねしててかわいかったです。

あと、自分は「あすみや」、パートナーは「れいあ」という名前にしたので、

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2人合わせて呼ばれると、「あすみやれいあ」、明日宮黎亜が完成します。(笑)


そしてエンディングでは、最後のパートナーとの別れ……からのスタッフロール、
ただひたすら、丘の上にたたずむポカブの姿……寂しそうでした……。



こんな感じで、私の初めてプレイしたポケダンはエンディングを迎えました。
まぁまだまだこの先も楽しめると思いますけど、ひとまず一括りです。

やっぱりポケダンは、ポケモンたちだけの世界で独自に描かれる
ストーリーがとても素晴らしいですよね……!!
コミカルなところ、シリアスなところ、大どんでん返しからの感動的な結末……、
終始ストーリーに魅せられていた私でした。
時間があれば今までのポケダンシリーズもプレイしてみたいな……と思いました。