ワイン展 ~ぶどうから生まれた奇跡~
先月の1月21日で私は20歳となったのですが、
成人祝いとしてポケラバのOBの方から、
成人祝いとしてポケラバのOBの方から、
とワイン展のチケットを頂きました。
というわけで、今日2月18日、
上野の国立科学博物館で開催されてる
「ワイン展 ~ぶどうから生まれた奇跡~」
にお供の方を見つけて行ってきました。
私はワインに関しては、「ぶどうから作られている」
というくらいの知識しかなかったのですが、
このワイン展で、品種や作り方、歴史に至るまで、
ワインに関する様々な知識を2時間ほどかけて
じっくり学ぶことができて非常に勉強になりました。
じっくり学ぶことができて非常に勉強になりました。
ワイン展を見た後は、小学生のとき以来となる
国立科学博物館の常設展を見て、見聞を広めてきました。
国立科学博物館の常設展を見て、見聞を広めてきました。
というのが表向きのそれらしい感想です。(笑)
もちろんそれほど学びはしましたけど、私にとってのメインは、
というわけで、ここからは私が思ったことをなんとなく書き連ねていきます。
(かなりフィーリングで書いてるので、ワインの知識としての正確性は低いです。)
カベルネ・ソーヴィニョンは代表的な赤ワインの品種で、タンニンを多く含み、
長い熟成に耐えます。カベルネちゃんは初登場回で「タンニンが強いテイスト」
という台詞を発していたなぁと思いつつ、「長い熟成に耐える」ということは、
デントと同じ立場であるAクラスソムリエールになるという目標までに、
長い時間をかけてでも頑張っていくのだということを感じましたね。
十分に熟していないカベルネ・ソーヴィニョンはピーマンのような青臭さが出る
そうで、まだまだ修業中の身のカベルネちゃんって感じですね。
ワインをサーブする際に使用するガラス製の容器を「デカンタ」と言います。
デカンタというと、トライポカロンフウジョ大会のテーマパフォーマンスで審査員の
デカンタにはいくつか種類があって、葡萄の品種によって適したものがあります。
を、何度も何度も対決を挑まれながら、対決の後はその後は優しく接したり、
(この転調が「すぼまり」)「楽しみだと」笑顔を見せたりするデントの大きな心で
解きほぐして成長させていく感じ……。
隣に「しっかりとした酸味と果実味」と成熟さを目立たせた説明が書かれた、
Aクラスソムリエだな……と思ってしまいましたね。
葡萄は4月~6月に萌芽~結実していきます。
ここでベスウイ序盤の季節を考えると、シキジカでわかる通り春ですね。
カベルネちゃんはデントがサトシとアイリスと旅に出た後にサンヨウジムに再挑戦
しに行っているのですが、それは恐らく、Cクラスソムリエールの資格を得て、
すぐのことだったと思います。カベルネちゃんはすぐさまデントにリベンジしに行く
なったのは、葡萄が実をつける春だということなのです。
果実肥大~成熟の夏を経て、葡萄は秋に収穫されますが、
シキジカの登場を見た感じ、ベスウイ(~エピソードN)は春と夏のストーリー
ですよね?だから、その先の秋にカベルネちゃんが綺麗な実をつける、
つまりBクラスソムリエールとなるということです。
それを実現するための姿が、手をつなごうで必死で勉強する姿ですね。