ワールドトリガー第47話「隊長のプライド」

9月27日に放送された回で、原作での第102話の途中~第103話にあたる部分です

前回が来馬さんがやられ際にハウンドを撃ったところで終わったので、来馬さんの
意地の置き土産で1ptを得たのが非常にかっこよく映っていました。
というわけでB級ランク戦ROUND3もこれにて終了。
玉狛第2-那須隊-鈴鳴第一が4-3-2で玉狛第2の勝利に終わりました。
決着がついたときのBGMがなんだか恐ろしめですねw 今回ほぼ主役だった、
那須隊の那須さんがトリオン切れでベイルアウトするシーンで試合終了なので、
「悔しい」……って感じで良かったのではないのかと思います。

この後は解説のまとめのシーン。ここで太刀川さんが言った、「負けたら即『作戦が悪かった』ってことにはなんない。結果だけ見て戦術を語るのは意味ないぞ」
って台詞は、普段サッカーを見ている私にはよく刺さる言葉でしたね……。
例えば監督が交代などの戦術を取った結果として負けても、すぐに監督の手腕に
疑問を持ってしまうなど、スポーツを見ている時には結果だけで采配を語ってしまう
ことがしばしばありますよね……。そんなことが言いたくなってしまったときは、
太刀川さんの言葉を思い出すようにします。

あと、解説のまとめでは那須隊に関して「那須はリーダー兼エースだから負担が
大きい、もう1人点取り屋がいれば」って話をしていましたが、私的には、エースは
那須さんのままで、リーダーを熊ちゃんにした方がいいのではないかと思うのです。
実際、作戦を立てているときは熊ちゃんが中心に立っている感じがありましたし。
ただ熊ちゃん本人としては、「病弱な玲のサポートをしてる」って感覚なのかな?

そしてVIP席みたいなところで見ていた出水、そして二宮さんがついに登場!
二宮匡貴、声優は諏訪部順一さんでした!最近は食戟のソーマの葉山アキラ役で
よく聞いている声ですね。(褐色諏訪部さんボイスキャラは葉山も黒バスの青峰も)


この後は修が思い悩むシーンまでオリジナルのシーンに入ります。
まずは玉狛第2が那須隊、緑川と遭遇するシーン。
次に食事する鈴鳴第一に荒船さんが絡んでくるシーン。
そして玉狛支部で玉狛第1面子と話をするシーン。
がそれぞれ追加されていました。