ハンサムイベント最終話 ~さらば、ハンサム&クセロシキおじさん~

第5話をプレイしてからちょうど1週間経ったのでついに最終話をプレイしました。
アニポケに慣れているせいか、ポケモンのストーリーを進めるのも1週間以上間を
空けないと気が済まなくなる私です。(1週間どころじゃない長い間隔が多いですが)


ハンサムハウスに向かうと、ハンサムさんが退院すると聞いたマチエールちゃんが
いました。しかし、もこおが持ってきたハンサムさんからの手紙には、自分が国際警察であること、病気は嘘だったこと、そしてカロスを去らなくてはいけないこと、
それらが書いてありました。手紙で突然告げられた別れ、マチエールちゃんは
たまらずハンサムさんを追って飛び出します。

自分も追おうとすると、突然マルモルくんがやってきてびっくり。
どうやら美術館に向かえばいい模様。(一度引き留められたのは気になりましたが)
美術館では、落書きされた絵が修復されていました。


そして美術館を出ると、クセロシキおじさんから連絡を受けたマチエールから連絡。
その通りフラダリカフェに向かうと、そこにはハンサムさんとクセロシキおじさんが。
遅れてマチエールちゃんもやってきます。どうやら、クセロシキおじさんが
カロスを立つ前に最後に会えるようにしてくれたようです。
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ハンサムさんに着いていきたいと言うマチエールちゃんにハンサムさんは、
マチエールをハンサムハウスの2代目所長にする、と。
そして、ミアレで生まれ、ミアレで育ったマチエールだからこそ
ミアレシティを守っていくことができる、と。

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そしてクセロシキおじさんは、ハンサムとマチエール、もこおの見えない力、
絆の力を信じると言いました。国際警察とマチエールはキズナでリンクしている、と。
メガシンカとは違って、人と人ですが、絆の力って偉大ですね。
そしてクセロシキおじさんは、ハンサムハウスの2代目所長になるマチエールの
ために、エクスパンションスーツと自分のポケモンを譲ります。
悪の組織を母体に作られたハイテク技術ですが、それが街を良くするために
使われるという結果になりました。フラダリラボは、本来は人類のために様々な
物を開発していたような感じなので、原点に帰ることができたという感じですかね。

でももう電車(TMVで他の地方へ行くのかな?)の時間が来てしまい。
ついに別れの時が……。
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「いままで ありがとう! いざ! さらば!」

そしてハンサムハウスに戻ったマチエールちゃん。
初めはもこおだけだった仲間が、主人公をはじめとしてどんどん増えていった
という、マチエールちゃんにとって素晴らしかった日々も終わり、
大好きだったハンサムおじさんとクセロシキおじさんはもういないけど、
遠くからでもきっとキズナの力でリンクしている。
近くには新しい仲間の主人公やミアレギャングたちがいる、
だからきっと頑張れる……!!
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笑顔……!!そうしてハンサムイベントは幕を閉じました。

ちなみにこの後ハンサムハウスに再び入ると、中にはお仕事終わりで
エクスパンションスーツを着たエスプリ姿のマチエールや、経理担当や
料理担当になったミアレギャングの面々が懸命に仕事をしている姿がありました。
マチエールちゃんとはバトルもできるようです。


ふぅ、大学受験が終わった2014年の3月に買ったYのストーリーが、
ようやく全て終わりましたね……!!長かったです。
(後は、すし屋のローリングドリーマーが未プレイかも?)
ちなみにTwitterでは #明日宮のカロス紀行 のタグをつけてつぶやいています。

クセロシキおじさんはフレア団関連の人物なのでもちろん、
マチエールちゃんもとても重要な人物だったので、
これからのXYマイナーチェンジor続編(Z?) や、アニポケの今後の展開に
絡んでくる可能性があるので、ここで彼らのストーリーをしっかり味わうことが
できて本当によかったです。