「ニンフィアvsケロマツ!幼稚園は大さわぎ!!」 ~プル ミエとランディ~

センター試験直前ですが、昨日のアニポケを見て色々な考えが浮かび上がり、吐き出しておかないとセンター試験(特に国語)に支障が出ると思ったので、昨日のツイートに加筆して投稿します。
……ちゃんと勉強もしているのでご心配なさらずに。




いきなりプルミエさんとのマッチメイクが済んだ状態で放送がスタート。
僕はこれを見てケニヤンの初登場を思い出しました。あのときもいきなりバトルが始まりましたから。



今日は作画が印象的でした。バトルシーンはもちろん素晴らしいですが、ロケット団の登場シーンで木漏れ日が細かく描かれているなど、美しい表現がたくさんありました。
だから今回は、総作画監督作画監督作画監督補佐と計5人の作画監督がいたのですかね。



ポケモンXY第13話、ここでエンディング「X海峡・Y景色」の歌詞が最初のものに戻りました。
26話で2周するのですかね?




プルミエさん……最初にプルミエvsサトシのバトル開始画面があったときは、プルミエさんはライバルキャラなのではないかと思いましたが、保育士だしあの別れ方だし、一発キャラなのでしょう。けれど、ちょっとそれでは満足できない点があります。
セレナがプルミエさんの「付き合って」という言葉にドキッとしたのは、単にセレナのサトシに対する無自覚(?)な恋愛感情を描写しただけではなく、少なからず(目的は違えど)積極的なプルミエさんをライバル視したと僕は感じました。
そうでないと新聞の「セレナに恋のライバル?」という文字は、セレナの勘違いのことだけしか表していないというお粗末な見出しだったということになってしまいます。

プルミエさんの声優はエンディングで公開されませんでした。
今までの傾向からすると、二列目のポケモンと非レギュラーの人間キャラでは人間キャラを優先しているので一列目と被っているはず、大谷育江さんではない気がするのでデデンネ役の佐藤恵さんですかね?



ランディのデザインには結構惹かれました。
頭にはオレンジの帽子、だけど上の方は黄色。上着は薄緑でズボンは濃い緑。
それって……オレンジじゃなくて赤だったらラングレーじゃないですかっっ!




一発キャラにしてはデザインや設定が凝っていて、かつこの1話で完結してしまっては煮え切らないものを残しているプルミエさんとランディ。
僕は再登場へのかすかな希望を持ち続けます。