新ジムリーダー! チェレン!!

今回は、チェレン回の感想を書きます。
 
 
 
フェリーでヒオウギシティに到着したサトシたち。
しかし、デントのマップにはヒオウギジムが載っていない……。
そこで、すぐそばにいた作業員さんに聞いた模様。
ちょっと不思議なOPへの入り方でした。
 
学校=ジムであると説明した先輩教師は、シンジの声らしいです。
 
アニメの世界では、ジムリーダーって知名度ないのですかね?
デントが知られていないですし、
逆にデントも他のジムリーダーを知らないですし。
(デントが全てのジムリーダーを知っていたら、ストーリーにならない気もしますが。)
 
 
そして、チェレン登場!
身長はデントより高く、口調は常に敬語です。
この口調はなんだか、ゲームでのデントを思い出させます。
 
 
ひょんなことで、大音量の放送をしてしまったピカチュウキバゴ
ピカチュウキバゴを止めようとしてたのに……。やっちゃいました。
そして先生方に謝るサトシとアイリス。
サトシは、素直に謝れるいい子なんですよね。
ノボリ・クダリとバトルした回でも、駅員さんに謝っていました。
大人の言うことはしっかり聞くのです。
カイリューが暴れたときも、ジュンサーさんの言う通りにしようとしていましたし。
そういう面ではアイリスより大人なんじゃないですか(笑)
 
 
騒動はチェレンの頑張りと生徒の反省で無事片付きます。
 
 
そして、ジムバトル……
ではなくてエキシビションマッチ
 
会場はゲーム通りグラウンドでしたね。
実にシンプルなバトルフィールドです。
 
ハーデリアはかみなりのキバを連発。
ミジュマルはホタチでガード。
ホタチが弾き飛ばされて、「くるりんぱ」してる隙にかみなりのキバを受けて…、
……ミジュマルにOPでのかっこよさはありませんでした。
 
 
そのごチェレンの台詞、「僕が勝ってよかったのでしょうか?」
を聞いて、ヒカリとバトルして自信を取り戻す前のスモモを思い出しました。
しかしチェレンは、歓喜する生徒達を見て、
ジムリーダーとしての決心を固めました。
 
 
 
脚本は……面出さん?よく知らない人です。
でもいい話でした。
 
もう1回くらいどこかでチェレンを出してほしいですね。