高橋優 この声
2012年3月14日にリリースされた高橋優さんのアルバム
『この声』
この間購入しました。
初回限定版だったので、記念ブレスレットがついてきました。
初回限定版だったので、記念ブレスレットがついてきました。
「この声に込める、ありったけの思い。 高橋優 2012.3.14」
このアルバムには、歌詞の深い曲がたくさん入っています。
その中で僕が一番気に入ったのは、
「雑踏の片隅で」
という曲です。
雑踏の片隅で起こった喧嘩。
とある父親とたむろする少年達、父親の娘、そして傍観する通行人。
また、そんな社会を取り囲む政治とテレビ。
それぞれの目線を通して、ストーリーが描かれています。
この曲をよく聞くと、優さんの呼吸がよく聞こえます。
速いテンポでフレーズの長い曲なのでそれくらい必死にならないと歌えないです。
機会があれば聴いて見てください。
ちなみに、
1stアルバム『リアルタイム・シンガーソングライター』
のなかで一番好きな曲は。
「希望の歌」
です。
夢を持ち続けて孤独と戦う歌です。